COVID-19症状変遷(長い)
ワクチンは4回、最後は9ヶ月前。
-1 d
夜鼻咽頭に違和感、痰がひどい。
花粉症のためコロナと判断できず。
0 d
7時くらい、熱なし倦怠感なし。
9時くらい、軽い倦怠感。
10時、医者へ。直前の計温では36.9 °Cだったが、待ち時間で急激に倦怠感が悪化。医者の体温計で37.7 °C。
12時、38.0 °C突破。簡単な食事と薬を服用。
↑↓の間、頭痛と弱い吐き気、痰が酷い。喉の痛みはつばを飲んでも痛くない。全身筋肉痛様の痛み、皮膚が過敏。うめき声。寝ては起きてを30–60分ごとに繰り返す。時間が全然経たない。頻尿(尿意も量も)なのに、排尿に苦戦。
19時くらい、38.8 °Cに到達、頓服(カロナール)を服用。症状緩和し、就寝。
夜は何度か目覚めた。
1 d
朝、倦怠感などはあるが、体調良さげ。熱を測ると、38.0 °C。
薬(頓服以外)を飲み1–2 h寝たところ(10時くらい?)何故か36.6 °Cで喉以外は快調。
12時、熱また上がってきて37.7 °C。軽い倦怠感と喉の痛み、鼻水、咳。
以降38 °C代だが、症状は軽め。
2 d
2時、咳が急激に悪化、転がっていると呼吸できない。
3時、頓服で症状緩和し、就寝。
COVID-19症状変遷(長い) その2
COVID-19症状変遷 その5
d 11まで
午前は元気。
少し咳は出るが、会話できる。
昼過ぎくらいから咳が増えてきて、18時を過ぎると小さな声で1, 2語話すのがやっとになる。
発作的に数十秒から数分呼吸がしんどくなり、咳が止まらなくなることが1日に数回ある(転がってると治る、というか転がらないと無理)。
また、咳の影響で体力が全然持たず、体に力が入る所為か、肩こり(広背筋)などが寝る妨げになるレベルに酷い。
とてもじゃないけど、実験などの立ち仕事を一日中することはできない。
d 12
咳は相変わらず出るが、夜になっても声が出るようになった!
喋れるって素晴らしい!
うずくまるような発作的な呼吸症状も起こらなかった。
d 13
軽度の咳症状があるが、大体声は出る(普段の声を知っている人には喉を痛めているのがバレる)。
我にうつした人の例では、1時間に2回くらい咳が出て、1日数回むせる程度の軽度の咳症状は3週間くらい経っても続いているようだが、日常生活が送れる程度まで回復した。
今後悪化しなければ、症状変遷の投稿はここまでで終わりにする。
総括として、自分の場合は症状が思ってるより長引き、急変しやすい性質があった。今後もマスクしようと思った......
これ、マジで怖いのがほんの30分とかで症状が急激に悪化すること。
夜の咳の悪化は結構本気で焦った。
頓服なかったらヤバかったかも。
そのため、
* 多少調子が良くてもじっとしておくこと。
* 医者で薬を絶対もらっておくこと。
* 症状は急激に悪化する。
の3点を把握しておいた方が良い。
#COVID-19 #fedibird