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(続き)
その医師が今度は弟の病気を見逃し、そして今、わたしは弟の診断書を書いてもらいに来ている。いったい何なんだろう、この縁は。
ただ、診察証明の手続き待ちをしている間、横の席に座ったおじさんの声を聞くともなく聞いていたら、その人は生年月日を答えてて、それが亡くなった愛犬の誕生日だった。これまでも人生の要所要所で、愛犬は何かのサインを送ってくれている。こんなこと言うと危ない人みたいだけど、わたしはそう思っています。

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