🪽の英傑に撃ち抜かれた人の書く英傑様、本気でむちゃくちゃ格好良いので、すげー…………てなりますわね。絃野さんの『英傑リーバルの事情』を読み返してワァ…てなっている。

　私はどうしても辛いという気持ちが先行でしてしまって、英傑の覚悟や誇り高さを噛み締め損ねてしまうというか、リとテが出会ってくれてよかった〜〜〜〜！　で脳が焼かれてしまっているので……。
　でもあの御霊とテは出会ってないのよな。出会ってないからこそリの孤高が際立つし、彼が前しか見ていない男である証左にもなる。
　(脱線しますが前にmiipさんがおっしゃっていた「息子を背に乗せて訓練場に飛ぶテを見て、村は変わってないと知るリ」の解釈が好きです。遠くて薄くて、でも確かな繋がり。)
　ハイラルの誇り高き英傑の魂は救いなんて求めてないだろうけどさ〜〜〜〜〜〜美味しいもの食べて幸せにしててほしいという思いがある……英傑リ、祭壇作られてむちゃくちゃトリ肉とイチゴ盛られててくれない？(?)
　でもティアキンで魂の継承は果たされたから……勇者と、英傑に憧れる男がメドーを止め、その息子が魔王討伐の道行を果たしたから、フォーエバー🪽の英傑。