神曲読んでる(すでにカバー外して持ち運び読書用ブックカバー付けてるので、写真での中身はダミーの八つ墓村)

ダンテくん、いきなり地獄にいるんだけど、ほぼ作者の境遇の隠喩というか、そのものっていうか…リアルのダンテくんは政変に負けて政治犯になって亡命中

神曲の歌のほとんどが宗教的にだらしない政敵みんな地獄にいたのを見てきたぜ!ザマァwって詩なんだなあ
当時のイタリア事情全然知らないから解説読みながらじゃないとちんぷんかんぷん

第27歌、28歌あたりになってくるとかなり地獄の下層に到達してるようで表現が直接的にグロくなってきた
そこに出てくる人物が実在の(ダンテくん目線での)政治的悪人なので地獄格付けソングなんだな…って思い始めてる

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読了〜 ひとまず地獄編を知れたので煉獄編・天国編はパスで…
中世のキリスト教世界だからなかなか難解だったけど、そういうものなんだなーというのを知れたのでよかった!

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