戦争の原則の第一と第二に、規定したものさしや升目で測ることって書いてあるし、兵站にしろ戦力にしろ戦う前に決まってるんだな…そりゃそうだ
本物の智将は（人目を引く勝利はなく）、名誉も手柄もない なぜなら相手が負けるべくして勝ったから注目されない っていうのに感動している
これを優と評価できる兵法テキストが紀元前に存在していたのか…
将は国の輔（ほ）なり、もいい段だな〜
将軍と主君が親密であることは強国の条件だけど、軍事を知らない主君が将軍と指示出すと現場が混乱するからやめようね…経営陣は現場の指示系統に入ってはいけないの、何にせよあるあるすぎる…
冒頭読んだのだけど、すでに本当にすごい
精神論は不要、勝つ根拠がある戦いこそ常勝 そもそも戦って勝つのは下策、上策は陰謀のうちに勝つこと やるなら国が弱らないようにスピーディに
とかすごい 根拠に数字まで出してくる 書かれたの紀元前でしょ…？