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アルピナの昔のモデル、今と全然違ってびっくりした。今のほうが好き。昔のままだったら、スルーしてたかもな。

youtube.com/channel/UCjbtwMOGY

ミミックの声好きでモデルとの違和感がないんだけど、ミミックを全く知らない人が初めて見たときにどういう声を想像して、声を聞いたときにどう思うのかは気になる。

登録者数1~5万人程度の動画勢VTuberからしか得られない栄養があるが、栄養満点というわけではない。

ピーキーハイカーズ、なるほど。
群馬の動画勢VTuberらしい。

1ヶ月前まで寒いなとか言ってたのに……。

僻地過ぎて『村長』という概念がなく、戦後に研究者が「村長に会いたい」って島民に言ったら、「ソンチョーってなに?」って言われたらしい。

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日本本土とかなり途絶されているので、八丈島で話されている(話されていた)言語である八丈語は、日本語と琉球語の距離よりも遠く、既に失われた日本語の親戚、上代東国語の特徴も少し残ってるという話。

八丈小島の位置。
この立地で隣の八丈島はバンクロフト種の糸状虫だというのだから、本当に特異的だったことが分かる。

研究者が「これ寄生虫じゃなかったら、特別天然記念物だぞ!!」って興奮してるところと、寄生虫だからということで容赦なく駆除されてるところと、そもそもこの島に特異的にこの寄生虫がいた理由は、ずっと昔に東南アジアの方に漂流したり漂流されてきたり人から貰ったのかもしれないってところと、こんなに懸命に調査・殲滅したのに「島が不便すぎる」って理由で島民があっさり全員離島したってところが、とても人間・人類という感じで、めちゃくちゃいい。
Wikipedia文学の最高峰と言われて久しい「八丈小島のマレー状糸虫症」だけど、本当に一読の価値がある。

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> これはマレー糸状虫だと、とっさに佐々は思った。バンクロフト種は平仮名の「し」の字のように緩やかに湾曲している。それに対してマレー種は細かく何か所も湾曲している。今、目の前にあるミクロフィラリアは明らかにマレー種のものであった。しかし従来の寄生虫学では日本国内に存在するフィラリア症はバンクロフト種のみとされ、これは佐々の留学していたジョンズ・ホプキンズ大学の図書館にあるフィラリア関連の蔵書でも同様であった。日本に存在しないはずのマレー糸状虫が八丈小島に存在するのだろうかと疑問を持ちつつ、昨夜採血した複数の血液標本を次々に検査したが、どれもこれもマレー種ばかりでバンクロフト種はまったく見当たらなかった。八丈小島のバクの正体はマレー種のフィラリアだったのである。

これ​:gekiatu:

くっしー :verify: さんがブースト

離島のため池から風土病みたいな事例は枚挙に暇がなく

くっしー :verify: さんがブースト

なんかあれだな、ダル絡みしたい気分

くっしー :verify: さんがブースト

怪しい日本語であふれかえる世界を想像したら、ね…

くっしー :verify: さんがブースト

英語ってネイティブではない話者があまりにも多い言語だから、ネイティブスピーカーも大変なのかもしれない

くっしー :verify: さんがブースト

「不当な差別」と言われているのに対して、「不当でない差別はあるのか」と言われているけど、この表現はただ単に英語からの翻訳から来ているのだということが分かった

英語では「差別」も「区別」も
discrimination で、辞書の定義で言えば、人に対するものはあくまでも「差別」ではあるのだけど、「区別」との区別が付きにくいから、はっきりさせるために unfair discrimination(不当な差別)と言われることがあるようだ

www.google.com/search?gl=us&hl=en&lr=lang_en&gws_rd=cr&pws=0&q=%22unfair+discrimination%22&sourceid=chrome&ie=UTF-8

日本語は漢語名詞がやたら細分化されていて、翻訳でこういう混乱が起こる

アメリカ人がよくこういう7を書くかも。

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