https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2409/05/news058.html
> 実験では、情報の社会的な波及も観察できた。しかし、その程度は限定的であり、寮のルームメイト間での政治的に機密性の高い情報の伝達率は約11.8%にとどまった。この結果は、中国の検閲体制が、市民の検閲されていない情報への低い需要と、情報の限定的な社会的流布によって、かなりの数の市民が検閲されていないインターネットにアクセスできるようになっても、依然として効果を維持できる可能性を示唆している。
日本でも、MastodonやMisskeyというスパムもインプレゾンビも炎上屋さんもないSNSがあるよ、と言っているのに、大して興味を示さない層が大半だから、そんなものかも。
檻の扉を開いても、外に出る必要性を感じなければ、誰も外に出ようとしないよね。