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“能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」震度6強のあと研究者が考える2つのシナリオ | TBS NEWS DIG (1ページ) newsdig.tbs.co.jp/articles/-/5

去年の時点で、M7の地震が起きることはシナリオの一つとしては予測されていたのね……。

> ところが、M6.5の地震の後、震源域が急激に北側の海域にも拡大。その震源域を横切るようにして走っているのが「珠洲沖セグメント」と呼ばれる海底活断層です。もし珠洲沖セグメントがずれ動くと、地震の規模はM7クラスに上ると予想されています。

研究者が今、「一番怖いシナリオ」と考えるのが、「流体が珠洲沖セグメントの深い所に達して、それがきっかけで大地震が起こる」こと。M6.5の地震が、珠洲沖セグメントでも地震を誘発するという考えです。西村教授は「活断層が隣にあるということは、隣で火事が起こっているのと同じような状態。危ない状態であることは間違いない」といいます。

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