科学的に問題が無いのでオーケーなら、そろそろ優先座席付近で携帯電話の電源切るようにするアナウンスも辞めるべきだぞ

そもそも混雑時であっても切る必要がないのでは、ということです。今の電力では、ペースメーカー装着者の胸にスマホを押し当てたとしても、影響はないはずです。
安全なものを、心配に思う人がいるから禁止するのはいかがなものかと。積極的に、もう大丈夫なので、電源を切るアナウンス自体を辞めてしまって、通話を控えるようにするものだけを残す方が、科学的に安全を普及出来ると思います。

@lithium03 古い端末を持ってる人がいるかもしれないのと、いわゆる安全率の考え方なんじゃないですかねえ。
あと、大麻解禁のように、科学的見地に立つと厳格に禁止するほどではないが、さりとてわざわざ解禁する理由にも乏しい、くらいなんじゃないかと思います。

古い端末とか言っても、基地局停波してるんですが…
総務省が実験して大丈夫だという結果があるのに、なおも電源を切るという呼びかけをしてるのは何故なのか。古い知識を更新するのも事業者の務めかと。
まあ、国土交通省の通達が悪いんですが。

こういう根拠のない不安を煽っておいて、一方で処理水は科学的に安全安心というのは、社会的に通るのかしらと、思います。

@lithium03 2Gは停波してますが、3Gでも3cmまで近づけると影響が出る端末はあるという話だったと思います。
アナウンスする時間をラッシュ時間帯だけに見直すとか、マスク"任意"のように「混雑時以外には切る必要はない」ということをもうちょっとアナウンスしてもいいのではとは思います。
要は、安心と安全は違う話なのですが、それでいうと処理水は"安心"とは言いがたいので、確かにダブルスタンダードではありますね。

資料によると、ペースメーカーの寿命は5-7年のようで、現行機種で影響を受ける物は存在しないと思われます。
機器のどちら側も、影響を及ぼさないように改良が進められているので、いつまでも過去の調査にとらわれるのはどうかなと。
過去の影響を受けたペースメーカー類も、ダイポールアンテナに接触させるレベルで近づけないと影響が出ない距離なので、実際の運用からすると、まず影響を出すのが無理だったと思います。

トリチウムの放射線のエネルギーで、人体に影響が出るかの問題とも関係してくると思いますが、濃度を基準以下にすれば、そのまま飲んだとしても自然界で受ける放射線の影響以下になります。
影響が出ないものにいつまでもアナウンスし続け、他方では、科学的に安全なので海洋放出する。
科学を用いるのであれば、一貫性を持った政策が必要とされると思っています。

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@lithium03 いやーまあ理想論的にはその通りですし、私も以前は一貫性を持った政策が大事と考えていたんですが、それは突き詰めて考えると、自国で貧しい国民が居るのに他国にODAなんか出してるのどうなんだ、とか、教員の労働環境が滅茶苦茶なのに基礎研究に金を出してるのどうなんだ、コロナで死ぬ人を極限まで減らそうとしてるのに事故死や過労死を招く自動車や労働というものがまかり通ってるのはなんなんだ、とかwhataboutismの応酬になりそうなんですよね……。
社会とはそもそもが構造的に矛盾を抱えていて、あるときは科学を持ち出し、あるときは安心などという非科学的なお気持ちを持ち出す、みたいなそういうご都合主義的なところがあって仕方ないと思ってます。
まあ皆がみんな諦めてたら、社会は前進しないので、社会にはそういう主張をする人が必要だとは思いますがね……。
翻って、優先座席の携帯電話については僕は、「混雑時はお切りください」が、社会の落とし所としては妥当だろうと考えてます。

携帯電話はアナウンスするくらいが落とし所でしょうね。
科学をつまみ食いする姿勢は、刑事裁判でDNA鑑定などの科学捜査を杜撰に行い、冤罪を生んでると思います。科学は単なる宗教ではなく、その検証の過程とかも含めてなのです。
政治は納得なので、正しさは必ずしも必要ではありません。しかし、科学の名を語るならそれなりの使い方が必要ではないでしょうか。

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