よりによって の予告編を流すか……って陰鬱な気持ちで見始めたゴジラ-1.0。

しかし山崎貴監督は観客を泣かすの上手いよね。わかってるのにやられる。
伊福部昭+佐藤直紀の音楽も良かった。

色々と思うところはあるけど、すごく良いエンタメ作品でした。

QT: fedibird.com/@Feuervogelove/11
[参照]

うまし  
:ohayougozai_mastodon: 睡眠4時間半で眠いけど(自業自得)これから映画〜! 遅ればせながらゴジラ観ます!楽しみ!眠い! #fedibird

「いいね」いただいてるけど、良いエンタメ作品だったけど反戦や反原水爆みたいなメッセージ性や作家(監督)の思想は皆無だったと思ってるので、あんまり褒めてないです。特撮的にはとてもゴジラがゴジラしてたけど、映画としては初代を踏まえたゴジラのくせにって思ってる。
泣かせるのは上手いけど、根幹が薄っぺらい。

家族で出かけて「わー!ゴジラだー!」してきたのは楽しかったので、そういう意味では :iine: でした。

ゴジラ-1.0の泣かせるのが上手くてわかりやすいエンタメなところ、ハリウッド映画のわかりやすさとエモさを見習いましたって感じがする(※個人の感想です)
だから米国での邦画興収トップになったのかもなー

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@Feuervogelove 私は引き算が過ぎていてもエンタメはエンタメで割切って楽しむ派(ゴジラと震電で十分な人)ですが,もしもメインの人物以外が,大量死の銀座のシークエンスから恐怖<恨みで立ち向かおうとする部分が僅かでもあれば類型的ではあるものの背景のストーリー的なバネが効いてくるのに,と思ってしまいました。惨状の全容がよく分からない上,ここらへんの足腰が異様に弱いので「自由参加ですけど基本死にに行くような特攻です」システムにまたまた簡単に乗っかって良いのか?て突っ込まれるスキが出来たかなと考えてます。
スミマセン。勝手な感想です。

@kumazemi こんばんは。
「敷島VSゴジラ」に焦点を絞ったのは、わかりやすいエンタメとして正解だとは思うんですが、そういう周りの人々の動機の薄さは引っかかりますよね。
強い動機もないのに簡単に命を投げ出す…?この人たち、ゴジラ相手にもう一度戦争やりたいだけでは?って印象になってしまうのは、そういう周りの人々の心情描写の不足にも原因があるんだなと、ご指摘を読んで改めて思いました。

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