こんな夢を見た。
出だしは「あの路線」だ。なぜか夢の中にだけ存在する路線があり、よく電車に乗る。目が覚めると「あー、あの路線だったな」と思う。
昨夜も電車に乗っていたが、いつの間にか知らない輩に追われていることに気付き電車を降り改札を飛び越えて逃げる。懐かしい友達(今はネトウヨ墜ちしてる)もいて、わけがわからないなりについてくる。
駅前は車で混雑していた。誰かを迎えに来てロータリーに停車していた見知らぬ女性が私達の様子でなにかを察したのか、「乗って。この車は頑丈だから」と私達を乗せて逃げてくれることに。
追ってくる輩は慌てて白い軽バン?(奪ったのか)に乗り込み、追跡を継続してくる。
運転している女性がなぜ親切にしてくれるのかと私は考えているが、「この人は『頼子さん』だ」と納得する(そんな知り合いはいないと思うんだけど…ユメだからいいのか?)。
カーチェイスを繰り広げ、隘路で軽バンをやり過ごし、気付かれてバックで戻る軽バンからまた逃げ、しかし頼子さんが道をよく知ってるので私は少しわくわくしていた。