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家帰って速攻シャワー浴びてさっぱりしてから、家事やら用事をこなしつつずーーーっと、YouTubeがおすすめしてくるままに大変下品なラップバトル動画を観続けて吹き出したり失笑したり爆笑したりしてたらなんかいつもより元気な気がする。帰宅後ほんと茹ですぎた菜っ葉みたいにクタクタなのに、なんか元気。
なんかもーコンプラ的に完全アウトで、ダメでバカで汚くて、きょうは同居ツレアイが夜勤でいないもんでChromecastでテレビにYouTubeとばしてずーっと、ダメの豪雨に打たれてるみたいな数時間でなんか、めっちゃすっきりしてる
ダメで汚い部分にちゃんとスポットライトが当たること、に意味があんのかなあ。
自分のなかにもある、ムシャクシャや苛立ち、攻撃や暴力の衝動があるということ、いじめられたのでいじめ返したいと正直思ってしまう自分の弱さ、そういうやつらが一度自分のなかできちんと、それも自分の一部分なのだと、居てもいいんだと、
…いやそんなご立派なのだけじゃないな。うんこうんこうんこうんこ！みたいなもうほんとうにどうしようもないやつにゲラゲラ笑うことでしか摂取できない栄養分がたしかにある
私のなかの悪いものとだらしないところと、ほんとくだらないところと、制御しきれない怒りと恨みと攻撃性。それらを持ってる私だからこそ、差別はやだし人権はだいじなんだ、矛盾してるようで同じことなのかもしれない
こういう種類の心の栄養みたいなもんがたぶんすごく必要だったんだろうなと。しかしどんな栄養だよ