『フランスふらふら一人旅2023パリ編』(染色)
コロナ後のフランス旅行について以前との違いも描きながらも新鮮な旅行体験をされている様子が良いなと思いました。カルナヴァレ美術館と郵政博物館はマストで行きたい…あと推しが存在した空間でアクスタ写メは私も達成したい…(なお当の本人はフランスにいない模様)
【最新刊】フランスふらふら一人旅 2023パリ編 | 染色
https://nsur.booth.pm/items/5778149
『With Love To All 20th Century Artists - Japanese Artists in Meiji / Taisho Periods 』(PONTIAC 1975)
今回は馴染みのある近代日本美術内の混乱と軋轢をロシア人作家V.ブブノワの視点も交えて描かれ、権威からの反抗と表現の目指す所について考えさせられました。
ところで黒田清輝の影響って形骸化しながらも図画工作教育面でまだ強い影響力を持っているよなぁと遥か昔を思い出しながら感じました。
With Love To All 20th Century Artists - Japanese Artists in Meiji / Taisho Periods | mikan / PONTIAC 1975
https://dynmtpssycts.booth.pm/items/5773753
『人文系一般人の日常』(山住工房)
大学図書館、博物館の業務を職員の視点から描いたエッセイ風創作漫画。我々が享受しているオープンデータベースがどのように構成されていくのか語られていて内部の方のお仕事に頭が下がります…
大学施設内の諸館の仕事内容、意義、あるあるネタなど淡々とした筆致でしっかり描かれていて読み応えがありました。
人文系一般人の日常 | 山住ヨムのBooth
https://yamasumi-studio.booth.pm/items/5501302
『大和猿楽余滴』(万秋庵)
角度によって浮かび上がるニスの文章の装丁が格好良い。登場人物達が当然のようにに神と仏を混合した語りと論を展開していく図が現代の感覚からすると異質で面白く感じました。
屈託のない金春と引いた目線の一休の対比も良かったです(あと太子が言及されている部分にニヤリとしました)
大和猿楽余滴 | 万秋庵のブース
https://banshu.booth.pm/items/5619049
遅くなりましたがCOMITIA148で購入した作品の感想を少しずつ投稿していきたいと思います(サークル名敬称略で失礼いたします🙇🏻♀️)
「デジタル絵描きは紙とペンを渡せば絵を描けるけども、AI絵師はそれができない」的な内容のツイートを見かけて、こちとらデジタル環境に慣れすぎてアナログで描こうととするとレイヤー機能や各種ショートカットが使えなくて全然描けないのだが???と謎にキレていた(面倒)
余談ながら先日のコミティア新刊でで出てきていたモルニー一行の護衛の騎兵がこの猟騎兵でした。フルドレスだとこんな感じ(ただし連隊が確認できなかった…)
QT: https://fedibird.com/@kow_a_ord/112541034830440124 [参照]
久々すぎるので調子確認の一枚<騎兵絵練習
せっかくだからこれも通販に出そう…大昔につくったなぽ3クッションストラップ。
・booth
https://kow.booth.pm/items/5792848
・pictSPACE
https://pictspace.net/items/detail/468618
※仮運用中※ Twitterに投稿している作品をこちらにもアップロードしています
【歴史創作】19世紀フランス(ルイ=ナポレオン/ナポレオン3世周辺)をこねくり回すアカウント|イラストたまに漫画|馬が好き