お昼は洋食の店橋本へ。カウンターで隣に座る橋本さんと、「給料は上がったか」「パートナーは元気か」など、他愛ない話をしながらカレーを食べた。帰りにお肉とお菓子を持たせてくれた。「2人で足りるか?(肉)」「彼にだからな!お前は食うなよ(菓子)」と念を押された😂大切な人が同性であっても、相手の反応に怯え“不本意に”隠す必要も偽る必要もない社会になってほしい。そんな日常が当たり前である有り難さ。必要がないと思う人はそのままでいい。今はそうせざるを得ない人が多い社会だから、それは変わってほしい。こんな光景も珍しいものではなくなるように、誰かの身近な存在としてカミングアウトする。
#結婚の自由をすべての人に
#物語のままで終わらせない
友人がパートナーシップ制度を利用し職場で祝福されたそう。「こんな未来想像してなかった」「生きててよかった」という言葉にもらい泣きしそうになる。4年前の熊本市議会、大勢の議員が並び座る前で演台もなしに立っての陳情で、手が震えたのも覚えている。しかしそれも報われる。心よりおめでとう。
何度も何度も言ってきていることだけど、「我が国の家族の在り方の根幹に関わる問題」を作っているのは、同性婚の法制化を拒絶している日本政府だよ。
同性婚の法制化、早く。
#結婚の自由をすべての人に