「過ぎ去った歴史ではなく、守っていく歴史です」
1919年3月1日、日本からの独立運動(とその抑圧)が始まったことを記憶するための記念日。ソウル市庁舎に掲げられた文は、併合され抑圧された恨みを忘れないということではなく、過去の経験を教訓として今の、未来の「より良き一歩」につなげていくということ、ですね…
ビッグイシュー日本法人が、販売員の社会的環境を鑑みた「販売者が尊厳をもって生きられるプロジェクト」の一環として浄土宗大蓮寺(大阪市)・光照院(台東区)に共同の慰霊碑を建立したというのを知るなど。それなりの年齢の世代として、これは共感できるものです。なるほどね…心の支えになる、でしょうぬ…
https://twitter.com/28nbk/status/1759801038566273526?s=20
https://www.dairenji.com/?post_type=informations&p=5056
140年前のソウル…米議会図書館所蔵の未公開写真をソウル歴史博物館が解析・公開へ|中央日報
https://s.japanese.joins.com/jarticle/314916
米国外交官、旅行ジャーナリスト、朝鮮総督府、米メディアが見た朝鮮末期から1960年代までの姿で、ソウルで写真館を運営した村上天紅らが撮影した写真が初公開されるとのこと。
https://s.japanese.joins.com/jarticle/314917?sectcode=400&servcode=400
そして例示された写真を見て、なるほど言われてみたらそりゃそうなんだけど、ピマッコル(避馬小路)は王族や両班など支配階級層の通行時の儀礼(平民は平伏して行列通過を待つ)を嫌気して一般人が通行した裏道だから、鐘路以外でも王宮につながる道の脇にはあったんですね…そしてそのピマッコルは今もほぼそのままの道幅で「現存」している…(とくに鍾路側は起点のクランクまでそのまま現存…)
ライターだか妄想だかをしてるっぽい引きこもりオヤジ