少し前に山陽電車の赤穂延伸構想にかかる図面発見というニュースがあり、それに「買収済み用地」もあるということから色々と調べて、気になっていた相生の町をようやく再訪しました。
相生の街は昔からの漁業拠点の「相生(おお)」と相生湾最奥の漁港と西国街道から赤穂へ向かう道が重なる「那波(なば)」があり、他に西国街道と赤穂道の分岐点の「陸(くが)」が駅前市街となり、そして薮谷は播磨造船が従業員向けに整備した「社宅市街」として、それぞれ独立した存在だったというのを実際に歩いて、今もまだ「おお」と「なば」と「くが」そして「ぞうせん」が、それぞれ別々の街として存在するのだというのを改めて感じ、「いまの相生」の解像度が上がる体験をしてきました。社宅ベースで尚且つ地場資本の企業城下町は、かなり特殊な生活圏や消費構造になるのですね…
水西広州線、基本計画策定着手|交通新聞(韓国語)
http://gyotongn.com/news/articleView.html?idxno=342340
ソウルの水西駅と京江線三洞駅間に準高速規格の新線を敷く事業がようやく進展。2030年完工予定で、当線と京江線驪州-西原州間が開通すると中部内陸線及び江陵・中央線系統のKTX-イウムなどが乗り入れて水西発着になると。
ソウル近郊では忘憂~回基~清凉里間が中央線(電車・列車・貨物/軍需)・京春線(電車・貨物/軍需)・京元線(貨物/軍需)および里門基地入出庫列車を「事実上複線」で捌く状況で線路容量が極度に逼迫しているにも関わらず近いうちに束草KTXも加わるので、中央線の列車は水西へ逃がそうということね…
KTX「特送」が帰ってくる!高速鉄道小荷物当日配送再開|鉄道産業情報センター(韓国語)
http://kric.go.kr/jsp/board/portal/sub01/railNewsDetail.jsp?p_id1=M01060101&p_id2=509482&p_id3=2023.03.02
KTXを使った韓国版レールゴーサービスで、禍下で中止していたが3月2日のソウル-釜山間直送から再開させ3月中に京釜高速線中間駅も取扱開始、4月には湖南線系統も含めて全線復活と…
てかキャラクターがカワイイ()
ライターだか妄想だかをしてるっぽい引きこもりオヤジ