未明に起こされ、ふと見てみたソウルのバスのリアルタイム運行情報。早朝ラッシュ、今朝も4時の出庫から多数のバスが数分おき、場合によっては続行運転で走っていますね…
ソウル郊外の低家賃住宅エリアから都心へと通う清掃員の出勤対応なのですが、大抵の契約は6時からとなっているそうですが都心のオフィスなどの清掃を「出勤者が来る前」に終えるためには6時では到底間に合わず、4時出庫基準となっている始発バスに利用者が集中、とりわけ有名な146番は事実上4時丁度の出庫便が8台ほぼ続行運転と….
そしてこの状況は近隣都市でも同じで、金浦市から富川市域を経てソウル汝矣島へ向かう京畿道88番バス、始発は3:55で8〜10台が事実上の続行で、その後も数分おきに…
こういうのが折り重なり、支えられて、都市生活が構成されているのだなと、噛みしめる夜明け前でした。
鳥に上がっていた、1966年の東京ライフという動画。
https://twitter.com/tokyoaa909/status/1621812582343663616
これはこの頃の一般的な生活ぶりではなく「憧れの近代的ライフスタイル」を描いたもの、という感じなのでしょうけど動画リプで「戦後20年でこの繁栄ぶり」とか「けっこういい暮らしぶり」という反応も多く、なんかちょっと危険かもなぁ…と。1966年の一般的な暮らしぶりとはカナリ違うだろうな…というのは知識があれば気付くけど、あれをそのまま「普通の光景」として認知されてしまうと…
(1960年代だと鉄筋団地はおハイソの象徴だったかと思いますし出勤シーンのタクシーの大行列を鑑みたら部長・役員級の居住区がある団地でしょうし、ニコイチ木造住宅も4人で座れるテーブルが置けるDKがあり大きな電気冷蔵庫がデンと構えていたりと結構な暮らしぶりと広さですからね…)
開業を「ただ待つのみ」…釜田馬山電鉄各駅レポートその1|鉄道経済新聞(韓国語)
https://redaily.co.kr/news/articleView.html?idxno=5044
釜山市街内の沙上付近で地下トンネル掘削中に崩落事故で地盤沈下を起こし、埋め戻して土壌改良を経て掘り直すという事態となり開業が3年も遅れることになった釜田馬山電鉄のレポートということなのですが、その中で既存の沙上駅の駅舎改築にも触れられているのですがまさかこの時代に「遮断機もなくホームのどてっぱらに突っ込むタイプの構内踏切」が存置されたとあって卒倒した()
襄陽国際空港のアクセス、韓国の空港案内公式サイトでも航空機の便に合わせて襄陽バスターミナルとの連絡バスがある旨の記載はあるのですが…
https://www.airport.co.kr/yangyangjpn/cms/frCon/index.do?MENU_ID=130
無料・(航空便に合わせて)定刻運行ではなく適宜運行というのを表現する方法が独特で「これは…誤植か仮入力がそのままでは…」と思わせる辺りが何とも…()
関西在住なので全く気付いていなかったのですが、ヤンヤン歌う空港への便が復活してたんですねぇ…
https://flygangwon-japan.com/
成田発着の週4便で金曜は少し早めの運航なので、首都圏からだと金曜を有給にして昼過ぎに襄陽着、そこから何らかの手段で観光…に出られたらいいんですが現状では空港連絡バスがあるのかどうか不明…
(襄陽市街までは近いのでタクシーで出て市外バスに乗継ですかね)
今日はなんか色々と調子が悪く、そのうえ普段食べない朝ごはんを食べて遅めにキーマカレーも食べてけっこう満腹で、ちょっと昼寝…と思ったら20時半まで寝てて、それから親の食事&寝支度の介助をして先ほどようやく解放。今週は酒を控えようと思ってたけど、ちょっと一杯だけ…
ライターだか妄想だかをしてるっぽい引きこもりオヤジ