@nnhi ソウル圏は1970年代に(かなり強引でしたが)グリーンベルトを設定し強力な運用をしたので郊外エリアの開発が富川・仁川方面以外は事実上不可能だったことと、防衛面で拡散した住宅地形成はマズいことと軍備の関係(地下に塹壕的な空間・上層階や屋上に対空武器配備)で中高層アパート主体の開発になっていますですね…(なにせまだ名目上は戦争中の国ですからね…
@nnhi 天安辺りの開発はソウルへの通勤圏というより(少し前までの国の方針で)ソウルから移転してきた企業や大規模工場・行政関係機関などに付随して転居してきた人たちの受け皿という点が大きいですね。平沢から天安/牙山にかけてはそれを機にした先進工業エリアに成長し軍関係の諸施設もあるので「ソウルからの通勤」もある状況ですね(京釜電鉄線やKTX京釜線に天安への通勤対応の急行や区間運転の各停KTXがあります)