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46番目の密室、最後の犯人の歌あまりにもいい

ネタバレなので一応隠すわね 

小説の神はいしまちけいたを愛することはないんだのところが気持ち良すぎて………

好きな女と、好きな男と、自分の人生を捧げているのに自分では届くことのない才能でぐちゃぐちゃで、離れられるならばそれが良いだろうに、その道で生きていくのならきっと離れることはできない男はいしまちをこれからもずっと離す気はなく、耐え難い才能の光に焼かれてしまったんだろな………

という歌
(うまくまとまらない怪文書をそのまま出すスタイル)

ネタバレなので一応隠すわね 

えっもしかしてあやこさんいしまちの出所まつ???

ネタバレなので一応隠すわね 

見終わった後そのまま2周目に見てたら、
秘密の漏洩
バレちゃうんですよ
天網恢恢疎にして漏らさず
で胃を痛めた。石町……

いや真壁先生呼ぶメンツもっとどうにかできんかったんか……?昔遊んだ?女の元夫、昔の女、今の男て。

それぞれの歌で何となく小説の作風こうなんかなと思ったりする。有栖川はとっつきやすそう。
真壁先生と石町は歌うのむずーーーーとなる。後二人はなんとなく似てる気がするがこれは気のせいかもしれない。

石町についての妄想 

小説読んでないんで舞台見ただけでのやつ。

学生時代から真壁先生の小説を読んで小説家を志して、新進気鋭のと言われ、真壁先生と交流するようになり、口説かれたかなんかで真壁先生と関係を持ったときはさあ…
特別な人の特別な人になれたの天にも昇るような気になったんじゃねえかなあ…しらんけど…
そんで先生の新作読んで、自分も書いていって、
特別な人の特別になろうとも、小説が上手くなるわけじゃない。
実力がつけばつくほど彼我の差にうちのめされたんじゃないか……

でもさあ…年齢差もあるじゃん…後追いの石町が先生の年になったら追い抜けてるかもしれないじゃん…
ってなるけどあの領域には届かないとわかっちゃったんかあ…(そういう気になってるだけかもしれないけど)

石町…獄中でも小説書くんかなあ……

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