なんかやっぱわたしはとにかくものが好きになるだけっぽく、その「もの」がめちゃくちゃ好きになるわりにそれほど感覚が人には寄っていかないらしいというか
たぶん人に対して積まれていくのは信頼だけで、なんなら好きって感情は最初が一番でかいのかもしれないみたいなことを考えていた

好きになった瞬間って全部好きだからずっと全部好きなんだよ
でも時間が経つにつれてそうではなくなるし、だとしても「もの」が最高、もしくは部分的に最高、大抵の場合「もの」への信頼になるんよなあと

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微妙にネガティブとも捉えられる 

好きであることが前提である空間、そのものの鋭さは弱くなるんだよね
それはそれでいいし楽しいけど、わたしはどちらかというと好きなのはもの(音楽、絵、つくられたもの)であるということをたぶん揺るがせたくない
その中身にはたしかに仲の良さとか気安さはあると思うんだけど、結局そこは結果ではないよなあ……となんとなく考えていた
つまり私がすきなのはライブである、徹頭徹尾たぶんこれ だから今日の回もほんまに最高だったけど、全てを愛してついていくことは(特にパーソナルな部分が絡むとき)難しいのかもと思ったりした(普通にトークは面白かったんだけど)なんかむずかしいなこれ

わりとわたしはどうやら人が好きじゃないんよなそもそも
人はおもしろいと思っているし、関わりたいけど、その前提は自分の好奇心であり好意ではないのかもしれない
だからすぐ神格化しちゃうし自分と遠ざけてしまうのかもしれない

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