かいらのんこ/こんちえ @konchie@fedibird.com

コロナ罹患から1週間、まだ咳や味覚障害は残るものの、ひとまず通常に戻りました

きつかった…。特にフラフラな中での日本帰国と4日連続発熱と咳は本当にしんどかった。コロナに罹患した感想は「コロナは、ただの風邪ちゃうわ。ボケ！しばき倒すぞ！カス！」です

日本は、4月以降コロナ政策を全部放棄したけど検査、ワクチン、薬の補助と屋内でのマスク着用を復活させないと、これから冬になったら、また大変なことになるよ

被災地に棄民政策を取ってる政権がコロナ・感染症政策も変えるとは思わないけど、自分の意見として表明する

「これだけの長期政権で、これほど腐敗していないのは、世界でも稀」などと平然と言えるのは全体主義国家の忠良なる臣民ぐらいなので、日本は、最早、自由で民主的な社会じゃないのかも知れない。
https://x.com/masahironishika/status/1822886957762089026

エコーチェンバーに呑まれず
正常化バイアスにも負けぬ
丈夫な精神を持ち
欲はなく
決して怒らず
なんの話ですっけ、地震か

ＴＶつらい情報ばかりだと観ない方がメンタルにいい
というのが広まったので、民放が視聴率のために
五輪を採るのはまだわかるんだけど
いっそ民放にそういうのは投げて
ＮＨＫは地上波は災害情報全振りでいいんじゃないのかい。

ただ南海トラフの可能性０なら
ぜんぜん枠とらなかったんだろうな、とも思う。
能登とかも情報少なかったもんな。

４０日くらい前まで
仮設住宅がいまだ完成せずに
暑くなりだしてる中ビニールハウスで暮らしてる人もいたんだよ、能登。
私は自宅勤務じゃないから観てない時間の方が多いけど
ＴＶちゃんとそういうの伝えてるかい？

色々思うことがある。

大前提（※昨日のニュース）
結局、南海トラフの「一部割れ」とわかった。
https://nordot.app/1194238658552939359

まず南海トラフの可能性がある、という段階でも
広範囲で念のため備えておいた方がいいので
大騒ぎになるな・落ち着け、は大事かも知れないが
調査中であれ知らせるべきことではあったと思う。
（昨日も書いたが「落ち着く と 危機感が無い は違う」）

それと並行して、震度６弱で「既に被災した人たち」は？
というのは私も思った。
五輪情報を流す余裕があるのなら、
そちらの情報を少しでも多く流して欲しい、入って来なかったのか？

はっきり一部割れとわかり、それなりに長い警戒が要るとなったら
南海トラフの情報が増えるのはわかるが
被災地のことももっと情報が入って来る段だろう、伝えて欲しい。
五輪はその更に余り枠で充分。

https://x.com/JMA_bousai/status/1821457106324926505
「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました
16時43分ごろに発生した地震と南海トラフ地震との関連性を調査しているとのことです

”多くの日本人が認識しているとは思えない事柄だけど、日本という国にとって北海道はアイヌ民族から正式に譲渡されていない。開拓の名によって植民地化された大地だ。アイヌ民族はセトラー・コロニアリズム（入植植民地主義・定住型植民地主義）と分類される植民地主義の犠牲になっている。これは日本という国の持つ歴史的な事実だ。だから和民族の立場から言う「アイヌは先住民族ではない」には常に理不尽な暴力性が付加される。そのことにいい加減気がついた方がいい。”

ずっと言ってるけどアメリカやヨーロッパでパレスチナ連帯してる人々は植民地政策に対しての反省から連帯している面が大きいのだけれど、日本では歴史を知らない人々が多すぎるためか、そういう側面がほぼ見受けられないのですよね。

＞トラックの荷台に軍人たちが負傷者を乗せていたとき、幼い少女がトラックに歩み寄り乗り込もうとしていました。
「女、子供は後回しだ」と軍人にどなられた少女は燃えさかる街の方に走り去っていきました。
https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/hiroshima_genbaku/
#戦争反対
#広島原爆の日

#広島原爆の日 ですね

積ん読リスト #マストドン読書会

「今こそ戦争について、考えよう」戦争に関連する書籍9作品をBOOK☆WALKERにて無料配信
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000010522.000007006.html
というのがあったんですが(無料配信は終了､期間内にDLした私は今でも読めるだけ)、まだ読めていないものを挙げておきます。

石の花 5巻
太陽の子
黄金列車
彼らは世界にはなればなれに立っている
1984
民主主義

いちおう気になるもの順
灰谷健次郎はむかし兎の眼読んだから気になってる＞太陽の子

生理、手当てのための衛生用品が足りない避難所などでどういうことになるかは
奇しくも「戦争は女の顔をしていない」を読むととてもよくわかる。漫画もあります。

WW2時代のロシア（当時はソ連）では女性が従軍したにも関わらず
月経のための備えがなかった（下着すら男ものを着ていたり）
という描写がたびたび出てきます。

工夫じゃどうにもならないのです。ズボンに経血がしみてきてしまう。
隣を歩く男性兵士に見ないふりをしてもらうしかない。女性のいる隊が行軍した通り道は足まで垂れた血の跡がつく。
川を見つけたら、凍りつく寒さの中、いつ絨毯爆撃されるかわからないにも関わらず、飛び込んでズボンを洗ったと。
それで実際に機関銃で掃射されて死んだ女性もいたと。死の恐怖より恥が勝つんだと。