うーん。。。。
うーーん。。
Webアクションやトーチ、路草といった大きくはないウェブ媒体のマンガで差別を扱うことは見かけるし、
この前ジャンプラ(集英社)も読み切りでやったし、KADOKAWAは全体はクソ会社ではあるけどコミック部門はキレキレだし、講談社だって大きな会社だから差別を指摘するマンガコンテンツはあるのに、
もうちょっとこう、と願ってしまうのは、それは。。望みすぎなのかな
オレも思ってはいるんですけど。
「漫画はエンタメであって、ジャーナリズムを凌駕する働きを求めてもらっちゃ困る、それはジャーナリズムの仕事でしょ」とは。
ただ。。
2023年の『画家とAI』は、徴兵のあるヨーロッパ社会(一次大戦かな)戦争批判で、それ日本舞台でやってくれたらな〜!!とは思ってたんだけど、AI倫理への問いや美術の発展の経過とかを盛り込んで面白い試みだった。
おれは音楽のことは何も知らないけど、少なくとも「マンガ表現で音楽を表す」のは、『BLUE GIANT』とか『地味な私とヘンなおじさん』とかはもうあって、(これは小学館と集英社か)、
三大出版社講談社の賞ということであれば、もう少し望みたい。