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『2023年ベスト10マンガ&レコメンド10。発達障害関連トピック、反戦、ジャーナリズム、すっとこどっこいギャグ・・・エモーション別にセレクトしました。』
ima-nakayama.hatenadiary.com/e

ブログ公開しました~

2023年読んだうち印象に残った20作品をピックアップ。20作すべてに800~1000文字程度の書評(マストドン転載じゃないよ!全部改めて書きました)を付けています。

キャプチャの通り、エモーション別に分けて紹介しています。読みたいイメージの作品の書評だけ読むもよし、お正月のヒマにあかせて1万2000字越え書評を浴びるもよし。
ピックアップ作品は以下です。

『君と宇宙を歩くために』
『発達障害な私たち』
『まんが パレスチナ問題』
『MATUMOTO』
『はだしのゲン』
『ペリリュー 外伝2』
『ダンダダン』
『黒博物館 怪物よ三日月と踊れ』
『ハンサムマストダイ』
『女甲冑騎士さんとぼく』
『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』
『まんがで分かるまんがの歴史』
『ザ・キンクス』
『鬱ごはん』
『解体屋ゲン』
『逢いたくて、島耕作』
『逆資本論』
『コムニスムス』
『【読み切り版】大きくなったら女の子 -夢と嵐太郎の場合-』
『これからのラーメンの話』

ところで、今回の20作には入れなかった(入らなかった)のですが、2023年に印象に残ったマンガとしてこういう感想も残していました。

『『アンチマン』感想~SNS悪意を集めて、物語システムに落とし込む意味~』
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『「BLACK -THE STORY OF MONSTER SYNDROME-」〜こんな「努力友情勝利」はいやだけど、これは「在る」し、そしてこれがヒーローでなくてなんなんだ』
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『『王の病室』感想~71兆円あったら、私は父に生きてほしかった~』
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なんというか、「男性学」と言いますか、男性の悲痛や苦難を描いたマンガたちだったと思います。

2022年はもう少し性マイノリティにスポットが当たっていた気もするのですが。

ただ、マジョリティの自己批判(※『王の病室』も、最終的には理屈の通ったところに着地して完結しました。褒められたものではありませんが)につながる物語が出てくるのもいいものだと思います。

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