先日クビになった会社の面接で、通信大学でアートライティングを専攻しています、と言ったら
「俺は哲学科出身なんだけど、アートライティング?子持ちの女性が教養でやるならちょうどいいね!」と言われたので(本ッ当に言われた)
「美学も学びます」つったら
「ああ美学!うちの大学でも女性がやってたイメージ!」
と言われて。
バカヤロウ、美学はバウムガルデンから始まる哲学の一派だよ。。とは言わなかったけど
大学は勉強のできる人が所属するけど、決して頭のいい人が行くところではないので。それは踏まえておかないと、大切なところを取りこぼす。
あと。。
一般向けに書籍を書くタイプの研究者、多かれ少なかれなんらかの欲がある人なのは間違いなくて。それがいいにしろ、悪いにしろ。
大学で、この人すごいなあっていう教授、黙々と本を読んだり論文書いたりしてるので、一般人に接触が少ないというのはあると思う。
ただ一般向けに書かれた本は平たくされていて専門外でも読みやすいので、やっぱり「善くなく」ても頼らざるを得ない。