曇りで30℃を切った。涼しい。
Twitterの頃に一時フォローしていたとある左派系アカウント。 おそらく、共産党の党員かなにかで、議員や官僚に会ったり、かなり活発に活動している様子。今日もBTで回ってきた。
活動内容自体は基本賛成できることばかりだが、都知事選より少し前の何かの折に、「せめて今回くらい〈私たち〉に協力してほしい」というような発言をしていて、違和感と嫌悪感を強く持った。
政府や自民党とやりあっている主体は〈私たち〉組織の者だけであり、 〈お前たち〉は協力するかしないかでしかない。そんな排他的な一人称複数のニュアンスを強く感じた。
所属は違えども同じ目的のために行動したひとたちと、〈私たち〉になる気はないのだ。
岸野雄一さんのこれ久々に読んだけど今でも普通に通用するし、記事書かれた頃よりさらに様相が強まってたりする部分もあってなんかもうね。長いけどとても良い。
民主主義のエクササイズ
https://note.com/kishinoyuichi/n/na9f8aa25032e?sub_rt=share_b
本は読まない、映画も見ない、歩く姿は百合の花。