さっぽろレインボープライド。日曜日はAceコミュニティのブースに間借りしておばけのスタンプ屋さんのブックガイド配りをしていました。いろんな人とお話しできて楽しかったです。「ヤジと民主主義」の映画のチラシも人気。
書店の「セクシュアリティを読み直す」という特集コーナー。見てきたけどバランス微妙と思った。セクシュアリティがテーマだからトランスジェンダーの本が少なくなるのはまだわかるけれど、Aセクシュアルの本が1冊もない。たぶんバイセクシャルの本もない。
おばけのスタンプ屋というサークルで、リーフレット「トランスジェンダーブックガイド」を作成しました。最近のトランスジェンダー本の紹介をしながら、「この本、面白かった~」「ここ好き~」をならべてる感じです。作るのたのしかった!
私は1ページ使って、正規医療と「ヤミ」についての本を紹介しました。北海道のトランス医療の現状は、初診予約の抽選から始まりとにかくすごく時間がかかるし、診断の過程も意味不明…。なんでなの??と思ったので、この3冊を読んで考えています。(『誰かの理想を生きられはしない』、『性転師』、『ペニスカッター』)
さっぽろレインボープライドの会場、Aceコミュニティさっぽろのブースで配布します。お手にとっていただけるとうれしいです!
トランスフォビア
道新はちょいちょいトランスフォビックな本の書評を載せるのなんとかならんのか。『赤泥棒』試し読み部分だけでも吐き気がする。流行りのネタとして都合よく楽しまれる女子トイレ、女装、心の性などのキーワード。まじキモい。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000374553
すごい、SRPの冊子に寄せた直道のメッセージ、答弁かなにかでみたやつとまったく同じだ。やる気がまったく感じられない。パートナーシップ制度すら絶対に作らないからな。いっそ率直に「反対です」って書けばいいのに
https://twitter.com/SPRrainbowpride/status/1692733128761053648?t=QpimlPmWJ4v6Q-AiPRFBHg&s=19
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…