祭りが多すぎて収穫とかの大事な時期に重なっていると経済成長率が低い、というなんとも世知辛い研究があるようです。
https://www.aeaweb.org/research/religious-festivals-development-mexico
地方に住むと言っても
その人が想定している地方が広島市や仙台市のような地方中核都市なのか、鹿児島市や弘前市みたいな県主要都市なのか、はたまた土佐清水市とか輪島市みたいなかろうじて市レベルの街なのかで話が全然変わってくるよねと。
おそらくテレワークで新幹線でたまに本社に行ければ―、の文脈なら前者2つくらいまでだし、国の地方創生とかなら後者2つだろうし。最後者の場合そもそも雇用の問題(労基法未適用の一次産業がメインだったり)があるから起業するくらいのつもりで行かないと死ぬ可能性が高いし、中途半端な主要都市の場合家賃そこそこで車も必要で結局生活コストがそこそこかかったり。
個人的には首都圏の居住コストはあまりにも高すぎると思ったので生涯関西人をやるのがよい思っているなど。
相対的に首都圏というものが存在する関西人に比べると首都圏のひとは一緒くたにしているような人もいるようには思えるので、その辺がズレを生んでいるのかもしれませんね。
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