久保拓弥『データ解析のための統計モデリング入門』

何年か前に買ったまま積んでいたのを飛ばし読みながらようやく読んだ。計量経済学とは雰囲気が違うが、モチベーションが異なるので当然ではある。

 
iwanami.co.jp/book/b257893.htm

アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』
軽いタッチでどんどん読める。演劇っぽさがある。

 
kotensinyaku.jp/books/book355/

『「昭和天皇拝謁記」を読む 象徴天皇制への道』

必読である。意外なところでは、外遊前の明仁が西洋を軽く見て自己中心的だったとかの記載もある。

 
iwanami.co.jp/book/b649627.htm

片山敏彦 訳『ハイネ詩集』

文語訳で、まぁ堅い。詩歌は極力原文で読むべきなのだろうが……。

 
shinchosha.co.jp/book/217301/

河合秀和『クレメント・アトリー チャーチルを破った男』

イギリスに限らず世界に与えた影響の大きさの割には実像を知らなかったので読んだ。労働党の主要な政治家を知らず、読みづらかったが、日本語ではこれに比する情報はないかな。

 
chuko.co.jp/zenshu/2020/07/110

スチュアード・ダイベック『シカゴ育ち』
正直、難解な文章で全然読めていない。

 
hakusuisha.co.jp/book/b205589.

宮澤伊織『ウは宇宙ヤバイのウ!(新版)』

ザ・ラノベ。中高生時代にラノベは読んでいなかったので逆に新鮮だ。

 

hayakawa-online.co.jp/shopdeta

宇佐見りん『推し、燃ゆ』

話題作は2年遅れで読むのがよいという信仰を実践した。他のありうる「推し」の姿はどんなものだろうか。


kawade.co.jp/np/isbn/978430941

pha『曖昧日記3 40歳からのひとり暮らし』

音楽とか漫画とか詳しいなというのが第一印象。いやそこかよ、と思うが。


多湖淳『国際関係論』

思っていたほどポイサイポリサイしていなかった(そうなのかもしれないが私が感知できないだけかもしれない)。もっと深く知りたかったら論文読めってことですね。


keisoshobo.co.jp/book/b641993.

『越境を生きる ベネディクト・アンダーソン回想録』

多言語を学ぶのは大事!って言ってるけど、あなたの母語は英語でめっちゃ得してるじゃないですかー、というクソリプを思いついてしまった……。いや、いい話をしているのですが。


iwanami.co.jp/book/b623494.htm

喫茶店でコーヒー2杯飲んだら気持ち悪くなってしまった

会社の飲み会の幹事をやっていた。少人数だしそんなに緊張するものではないが、店選びが失敗したような……。

寝不足だと頭痛がする体質であることの自覚がようやく湧いてきた。

あったかくなる前に芋焼酎を飲み切りたい。なんとなく、焼酎はお湯割りで飲むべきだと思いこんでいるので。

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