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他者を題材にした創作の是非を「自分よりもその他者に利益をもたらしたか」で判断するべきという話が流れてきた。さすがに冷静になった方がいい。

色々な意味でお世話になった寺の住職の三回忌に行ってきた。

GoogleニュースでTwitterのことを調べるの、人生で最も無駄なことの一つだな。

みどりーふ / 粟生 翠 さんがブースト

我々がTwitterに求めるものは築かれたコミュニティと情報なわけで
それを大事と思っているユーザーと、Twitterをただ放言する場と思っているのかなんだかわからないマスクの間には大きな認識の断絶が起きている気がする

所詮私企業の経営判断だと言われればそれまでだが、つまり私的組織に公的責任がどこまで求められるのかという古い話ではなかろうか。

朝起きて鳥を見たらまだだめだった、というか仕様っぽかった。

『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』1巻後半くらいまで読んで、うーんという感じ。

ツイッター調子悪いのね(ってみんなこっちで書き込むやつ)

東島雅晶『民主主義を装う権威主義 世界化する選挙独裁とその論理』

タイトルを見るとふわっとした批評だと思う人もいるかもしれないが、がっつり正統派の政治学(実証)の研究書である。
よい社会科学研究は「それまでなぜその考え方が出てこなかったのか逆に不思議に思うほど自然な論理展開で、かつ、読み終えたらその論理で世の中を見ずにはいられない」ものだと勝手に思っているが、本書はまさにそのようなものである。
ちなみに元の英語版は全文ダウンロードできる。


chikura.co.jp/category/select/

ちなみに学術雑誌のScienceには経済学や社会学の論文が載ったりする

単に「科学」といったときにほぼ間違いなく社会科学が含まれない問題

無事に有価証券報告書(的な別のものだが言うとバレる)を提出できるのか?

経済学と聞いて身構えてしまう人にも、こんな研究もあるんだなと知って欲しいですね。

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北村周平『民主主義の経済学』

ポリエコ理論+実証の入門書。理論パートはある程度経済学的な考え方に馴染んでいないときついかもしれない(技術的には一次方程式が解ければ大丈夫)が、直観だけ追って読むのもあり。ちゃんと勉強したければ引用先の原論文を読めばいい。


bookplus.nikkei.com/atcl/catal

岡俊子『図解&ストーリー 「資本コスト」入門』

この類の本を読むのは初めてなので内容的な確からしさは評価できないが、ストーリーがとにかく寒くて薄っぺらい。今どき「五時から男」なんて言いますか?


biz-book.jp/isbn/978-4-502-352

「新自由主義」が意味するところの最大公約数的な要素には私自身は反対であると思われるものの、口を開けばやれ新自由主義が……と言うような人を決して信用してはいけない、という決意を新たにした。

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