縁とアドバイスは不思議なもので、1989年の夏、当時千葉大医学部長の村上教授から、今後医学の道に進むのなら、先ず生物学を究めて(医学部受験生のほぼ100%は当時物理化学選択)、分子生物学を徹底的に勉強しなさい、と個人的にアドバイスを頂いた。
90年代、設備、人材において分子生物学を学ぶのに東大よりも国内で最も充実していた国立の大学院だけの大学である奈良先端大に進学したのも村上先生のアドバイスから。
深く感謝している。

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2019年以来のパンデミックで、分子生物学的、細胞生物学的、遺伝学的、神経科学的、生化学的トレーニングを十分に受けていた身で臨床現場にいた自分にとって、これがどれだけベネフィットになったか計り知れない。
QT: fedibird.com/@knappertsbuch/11
[参照]

まっちゃん M.D.  
縁とアドバイスは不思議なもので、1989年の夏、当時千葉大医学部長の村上教授から、今後医学の道に進むのなら、先ず生物学を究めて(医学部受験生のほぼ100%は当時物理化学選択)、分子生物学を徹底的に勉強しなさい、と個人的にアドバイスを頂いた。 90年代、設備、人材において分子生物学を学ぶのに東大...
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