いつも注意喚起してるけど、これまでずっと空白域だった佐渡北方沖、能登半島地震後、かなり活発化してる。
ここは推定最大M7.8(能登半島地震より大きい)、発生確率もとても高い。
刈羽原発は因みに今核燃料入れて再稼働これから。

真冬の大雪の時、再稼働後に大津波を伴うこの地震が起きたら?
避難が全く絶望的な状況下、信越地域に居住する人々が重大な放射能汚染に晒される。
QT: fedibird.com/@knappertsbuch/11
[参照]

まっちゃん M.D.  
いつも注意喚起してるけど、これまでずっと空白域だった佐渡北方沖、能登半島地震後、かなり活発化してる。 ここは推定最大M7.8(能登半島地震より大きい)、発生確率もとても高い。 刈羽原発は因みに今核燃料入れて再稼働これから。
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破局的災害時、冬季なら尚のこと、信越から関東に向かう避難経路はパニックで三国トンネルとかとても通行出来ると思えない。北陸に向かう経路も原発の位置関係から到底無理。
村上を経て山形小国に向かう道も冬季は、、、
日本海側最大の政令指定都市で、破局的災害が起きたら、避難もまた破局的になる。
戊辰戦争以来の事態。

逃げるところがない。
冬季の大津波を伴う原発の破局事故の場合、新潟全体が孤立しかねない。

というか、佐渡北沖震源なら、新潟〜山形への道路は高確率で分断。

南を北アルプス、中央を谷川連峰、北を飯豊連峰に囲まれた新潟は、冬季は特に逃げ場がなく、県全体が陸の孤島と化す。
避難の脆弱性は能登半島地震を踏まえて真剣に考えられて良いかと。
大災害時の避難、支援はどうするのか。

60年前、義母さんが新潟地震を体験した時、村上から小国山形を抜けるルートは崖崩れで分断された。繰り返されるかと。
この避難ルートは。

中越長岡は放射能汚染、下越〜山形、五泉会津は恐らく高確率で冬季は特に通行不能。
日本海側最大の政令指定都市が冬季陸の孤島になる。まじで。
このリスク、真面目に取り上げられていない。

県民の生命を守るのは再稼働はしない、核燃料はおかない、の一択。

こういう言説を見るのは寡聞にして絶無に近い。

大真面目に、越後湯沢の廃墟リゾートマンション群を、大災害時の宿泊インフラとするくらいの準備はしといた方がいい。
物流も、トンネルさえ無事なら関東から最短。

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