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贈った歌に呼応して「やってやる、次はお前をめちゃくちゃにしてやる」と言われるのはうれしいよね

短歌やっててよかったなと思ったこと:
友だちの創作とHNを詠み込んで贈った連作がおそらく喜ばれ、とんと創作をしなくなっていたかれが「神丘をぶちのめしてやる」という目的で再び筆をとってくれた

オートマトンにしては打たれ弱く、人間にしては弱みを見せるのが下手

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どうも吐露するあてがなくてね すみませんね

冷静でいたいのに感情をひっぱり出して並べなければならずつらかった 支援員はオートマトンであれと最初のところで教わったので今更人間に戻れと言われても困る

飲み会だった 寸止めゲームで優勝して景品としてごはんのお供をたくさんもらった

コロナに罹患して解熱後もしばらくは嗅覚が完全には戻らなくて途中からそれに慣れてしまったんだけど、ふと気がついたらいつの間にか元の通りに匂いを感知できるようになっていた 1年かかったのか……

昔は気の毒に思ってたけど、仮に五体満足の定型発達シスヘテロしかほしくないなら子どもなんかつくるなというのが今の気持ち

神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

当事者より、実は親・保護者のほうが孤立しやすい。

親族にも身近な友人にも、誰にも相談できないケースが多く、むしろ責められてしまうことも多々。
そうしたなかで、「妊娠中に良くないことをしたのかも」「自分の育て方が悪かったのかも」「なぜ気付いてやれなかったのか」と自責にも駆られやすいし、子供の将来も案じてしまう。

日々、そのような葛藤と向き合いながら、我が子を受容していく過程を自分の持ち得る言葉で言語化して、世の中に言葉を増やしていくことが、この先に同じ境遇に悩む人たちの道標となり、自分自身の力にもなりますし、なにより我が子の自己受容へも繋がっていきます。

セクマイ属性であることというのは本人も親も誰も悪くないし、誰の責任という意味不明な頓珍漢な話でもない。ただただシスヘテロノーマティブな社会において周縁化されやすいという、社会構造の問題です。 [参照]

Saya Nishida(西田彩ゾンビ)  
お子さんがセクマイの親御さん、以下ご協力をお願い致します ── 子どもがセクシュアルマイノリティーであると知ったとき、親は? 「虹クロ」は、性に揺らぐ10代、自分らしくありたい10代、LGBTQ+の人を応援したい10代たちが、さまざまな分野で活躍するLGBTQ+のメンターたちと、セクシュアリ...
神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

独協医大埼玉医療センター(埼玉県越谷市)は、トランスジェンダーの人々の生殖医療に特化した「ジェンダー外来」を開設、当事者の支援に取り組んでいる。性別適合の過程で生殖機能が衰える懸念があり、当事者の相談に応じるほか、男性の体で生まれたが自身は女性と認識するトランス女性の精子の凍結保存も行う。こうした取り組みは全国初という。

埼玉に全国初「ジェンダー外来」 生殖医療に特化、独協医大|47NEWS(よんななニュース)
47news.jp/11449729.html

神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

東日本の家庭裁判所で、お互いに過去に性別移行をしたことのある夫婦の戸籍変更が同時に認められました。今朝の朝刊にも掲載されていますが、朝日新聞社会部の独自記事(二階堂さん)
プレゼント機能を使いましたので全文読めます(~9月7日 7:06)。

今回の件で、この家庭裁判所は「現に婚姻していないこと」とする特例法の「非婚要件」をそのままご夫婦に当てはめることをせず、両氏の申し立てを「併合」することで同時に解決するという技巧的な(?)道を選択しました。
先日の、戸籍変更前に保存した凍結精子による子の認知の件もそうですが、特例法の制定時にきちんと想定したり議論したりされていなかった「穴」が、未だに多く空いたままなのだと気づかされます。
朝日の記事は、非婚要件の問題について問うものにもなっています。お読みください。
https://digital.asahi.com/articles/ASS9542JSS95UTIL029M.html?ptoken=01J723JFTHJG8QN00AP83YQHH8

当事者としてはゲラゲラ笑っちゃうな この国はいったい何を守っているんだ

神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

特例法には非婚要件があるが、トランスジェンダーの夫婦が同時に申立てることで、一度も同性婚状態が発生せず、結婚したまま戸籍変更ができたケース。
asahi.com/articles/ASS9542JSS9

神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

恋愛に限らず、女性同士なら権力関係も暴力も発生せず対等でいられるというのは単純に事実に反する。言うまでもなく女性間にだって権力関係や暴力は(男女間のそれと形は違うにせよ)存在する。
これを見過ごすことで女性間の性暴力が法的な面からも保護されてこなかった事実があり、レズビアンなら常に対等で平和なんて幻想をレズビアンが吹聴するのは自分で自分の首を絞める行為だ。

一昔前なら、女同士の無謬性というのは男性こそが描いた幻想だったように思う。「女同士は陰湿」幻想を持つ一方で、女は世間の波に揉まれる生身の人間である自分とは違う存在でいてほしい、ひたすらかわいく美しくワチャワチャしていてほしいのもまた男性の身勝手な幻想のひとつである。そんな漫画作品をあげればきりがない。
一方で、Twitter上のトランス差別が顕在化して以降、今度は一部のシス女性たちがトランス女性を排除するために「女同士の無謬性」をやたらと強調するようになった。今に続くトランス差別の発端となった女子大の話題からして、シス女性同士の空間がいかに安全で快適であるか、そのためにはいかにシス女性だけの空間であることが重要かを延々と語って見せた。これはシスターフッドとは無縁の排除の論理にすぎない。

キツネかわいかったな、また会いたいなという気持ちの隣に、あのキツネたちの本当の幸いはなんだろうか、キツネ村の存在を手放しに肯定すべきではないのではという気持ちが並んでいる

宮城蔵王キツネ村に行ってきた パートナーはキツネとすれ違うたびに「かわいいねえ」「横ちょっと通るね〜」「おじゃましてます」などと声をかけていて和んだ

2年ぶりの大曲の花火 最後の10号早打ちや花火師さんとのエール交換の景色を眺めていると、夏が終わるなあ……と毎年律儀にさみしい気持ちになる 関東で過ごすようになった今の夏ではなくて、巣立つ前の秋田の夏を思い出しているだけかもしれない 過ぎ去ってしまった19年分の夏、そのすべてがこの花火とともにあった

神丘 風/ふーと 短歌 さんがブースト

植物は強いな。タイムスパンも人の考えるスパンとは違う。

津波浸水地が希少植物の宝庫に 南相馬・小高、「再生の使者」など25種類 | 福島民友新聞
nordot.app/1201679527276675979

遠くへ旅をしているときはいつも
子を連れて西へ西へと逃げてゆく愚かな母と言うならば言え/俵万智
が脳裏をよぎる

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