刻み and 融和
さんがブースト
文化・思想・政治は実際、あらゆる意味で相互関係のなかにある。が、文化消費を繰り返しているだけじゃ現実政治はほぼ変えられないし（社会におけるイメージ流布程度では、深層構造はビクともしない）、文化表現を政治的メッセージやイデオロギーの伝達装置として「しか」読めなくなっていくことには言うまでもなく危険がつきまとう。アカデミアに閉じこもっているような思想が、現在的な文化と断絶し、政治的コントロールから自律性を欠いていくのも、よくあるパターンだろう。三領域を同時に考えていくことが大切なのであって、自分に都合の良い形でそれらを都度混同していたって仕方がない。
刻み and 融和
さんがブースト
BT
こちらのtenju99さんがプレゼントしてくれた記事を読むと、警察の動きと美術館の対応がより具体的に分かる。（シェアありがとうございます！）
「表現の自由」が許された場に「国家権力」を入れて自由にさせたってことはよく分かった（最悪）。
飯山さんたちの行動を「批評」するアート界隈の人たちがXでちらほら流れていたけど、もっとこちらについて批評や議論をしてほしいもの、というか危機感を感じてほしい。飯山さんたちへの「批評」も、「もっとこうした方が良かったのでは」的なのが何件かあってげんなりしたけど。じゃあ、それやればいいじゃんね。誰のどこから目線だよ。
可視化とエンパワメント。充分じゃんね。
https://digital.asahi.com/articles/ASS3C71JBS3CULZU00W.html?ptoken=01HRPTP4KTFA900E6XJ4ZGNC7J
刻み and 融和
さんがブースト
X社が上手くいってるのかどうかは知らんが（たぶんいってない）、日本語圏ユーザーに対するイーロン・マスクの目論見は、残念ながらとても上手く実現してしまってる感じ。異様な環境になってきてる。
刻み and 融和
さんがブースト
1980年代以降の日本社会における公共感覚のムチャクチャさというのは、やっぱりそれなりにエクストリームなものがあると自分は思っていて。そこをイーロン・マスクに上手いこと突かれてしまったという感じがある。
熊日に載っていた熊本県知事選候補者のインタビューを穴が開くほど読んだけど、毛利秀徳という候補はマジで最悪だ。生活保護や健康保険などの制度利用において外国人と日本人を線引きする、県の多文化共生の取り組みを停止する…そのくせTSMCの経済効果については「ありがたい」だと。
外国人は金だけ落とせ、だが日本人と同等の権利は認めない、なんてよく恥ずかしげも無く言えるな。こういう人間を国辱と言うもんだろと思うんだけどね。
国家や諸制度やコミュニティの維持のために犠牲になるべき命なんてあっていいわけねぇだろクソが、という感覚が社会全体で共有され得ないというのは恐ろしいことですよ。成田某に大企業が金を払うというのはそういうことでしょう。
ゴミレイシストの支持を得るためだけに国会の場でデマベースの質問を続ける維新の高橋英明。地獄に堕ちるか補陀落渡海かどっちか選んでほしい。
https://nordot.app/1135494349859848908?c=39550187727945729
『「日本人による日本人のための政治」を主張』
『「国の移民政策で外国人が増えている。このままでは日本人の文化もなくなる」と述べた』
最悪の候補やな。
建設会社社長の毛利氏、3人目の出馬表明 熊本県知事選 「ワクチン反対」主張｜熊本日日新聞
https://kumanichi.com/articles/1335967
東本願寺のマイメンから、「同朋」のバックナンバーをごそっとお送りいただきました。ありがとう。ありがとう。ありがとう。じっくり読みます。
何か熊本のうまかもんば送るけんね〜
上通入口のサイレントスタンディングに少しだけ参加してきた。恐らくアラブルーツの少年2人が生き生きした表情と動きでビラ配りをしていたのが凄く素敵だったな。
刻み and 融和
さんがブースト
1/26(金)、静岡市健康文化交流館 来・て・こさんにて、「TVODのサブカルチャー講座」という企画をやります👀
「TVODのサブカルチャー講座vol.1 1980年代日本の音楽」
1/26(金)19:00～
https://sgc.shizuokacity.jp/event/view.asp?cid=7801
「自由」「公正」「民主」を理念とする国々(私たちが愛するポップカルチャーの揺籃となった国々でもある)がイスラエルによるガザの大虐殺を擁護/容認した2023年。そんな年に世に放たれた、素晴らしい音楽作品のごく一部です。
其の一(1位〜5位)
2022年 11月 に登録
