さて画像のチョコの説明です! 『le fleuve(ル フルーヴ)』というブランド、店舗はありません。サイト見たら、売り切れてるけどヴィーガンチョコもありました。画像のチョコ、乗っているのはベルガモット!! ベルガモット??? え、ベルガモットって柑橘なの!? ベルガモットといえばアールグレイのフレーバー。そうあの匂い。匂いしか知らなかったから「ベルガモットのピールが乗ってます!」って説明されても一瞬意味わかんなかった。
このベルガモット、10日間かけてシロップで煮ているそうなんだけど、とんでもなくしっとりで柔らかいです…………皮のえぐみとか皆無…………そして香りがほんっとうに豊か。この状態になってもこんなに香りがあるんだ。アールグレイの匂い、特別好きでもないんですけど、これはすごいなあ。
そして当然のようにチョコがうまい。チョコは冷蔵ではない方が断然よい、今なら常温で全然オッケー、にしてあったのもあると思うけども、滑らかさがすげーーーーーーのね………………。板チョコのイメージ、バリッガリガリ、かなあと思うけど、と、溶ける…………。ビターチョコなんだけども、苦味が前面に、というよりも華やかさがある。ベルガモットのおかげかもしれないけども、ビターチョコだけどすごくクリーミー。滑らかです。おすすめしてくれた店員さんありがとう。