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渋谷区広報のTwitter。『渋谷区のwebサイトがアノニマスと思われる集団からの妨害で見られない』ことに関し、市民へのこの“釘刺し”。「本件に関する無責任な発信等には十分にお気をつけくださいますよう、お願い申し上げます。」

すごくない?? なんだこれ。

「無責任」ってなに。市民が何を話そうが、この件に関して市民に「責任」はありません。この釘刺しは、渋谷区の“不名誉な話”を拡散されたくない、ただそれだけのためでしかない。もう明確に『野宿者排除のことを喧伝するな』という圧じゃん。めちゃ感情的な。
何か物理的災害が起こったとき、不正確な情報を流すことで二次被害が出る、ということはあるよ。そのときに注意喚起を行うことはあるよ(その場合も「無責任」という言葉は選ばないと思うけど)。でもこれは違う。
市民がどんな発信をしてもサイトの不具合に関与はしないし、渋谷区が行った人権侵害は事実です。
「責任」という言葉を出すことによって、市民を萎縮させ、声を塞ぐための発信です。広報に意図があったか不明ですが、結果的にそのような“効果”を付与しています。
威圧的ですが、威圧的だ、で済むようなことを超えているかと思います。自治体の広報の発信として極めて不適切です。

twitter.com/city_shibuya/statu

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