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BT 私も昨日、Twitterでマストドンのリンク貼れなくなってるってのに「うえええまじか」って衝撃を受けてさ、Twitterで「Twitterは今こんな感じの“自由”らしいっすよ……」ってツイートしたけど、反応のうすさにちょっとびっくりした。なんだろう、そこらへんは危機感ポイントに当たらないのかな…………私はかなりこええなって思う。なんにしろ、『情報の操作でもって思考に介入される』ことにめちゃくちゃビビるし怒るんだなあ自分……ってのがここ数年でわかったことでもあって。だから“国葬”の記録映画作ります〜にビビるし、国民投票法改正法案にもビビるし、防衛省の世論工作にもビビる。そして同時にめちゃくちゃに怒る。

Twitterでの匿名個人による差別やハラスメントを『どうにかする』方法で、一番ストレートに行われるのは通報、からのプラットフォームによるアカウント処分、と考えてて。ネットで差別やハラスメント、誹謗中傷を受けている人たちや属性への連帯をすることによって、当事者の方々の心理的負担を減ずる、数の力で差別者などに抵抗する、というアクションは全力で連帯するし、そうしないとどんどん被害者が孤立していくことにもなってしまうから、私はそこは大事だって思ってる。とにかくそこに被害者はいるので……。

ただ、どんどん“議論”が横道に逸れて(わざと逸らす人もいて!)、安心できる決着が着くことってほとんどないように感じてる。悔しいな。だから加害者に言論の場で加害をすることを禁ずるのはプラットフォームの力がものすごく大きいし、そこがちゃんとしてるかどうかってのがすごく大事だし……。もしくは加害者が所属してるリアルでの企業や団体、組織の判断によるものだけど、匿名アカウントにはそれが及ばない。裁判という方法ももちろんあるけれど、ハードルはすごく高い。

そういう状況で、「俺が気に入らないところへのリンクは““違法””にするぞ」みたいなのがさらっと行われて、ってのはめちゃくちゃに私は怖いんですよ。そこを使うかどうかとか、そういうのは置いといて、まずみんな「えっ怖いし不安だし何やってくれてんだオイ!!??? みたいに思わない!!??」ってなってる………………

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