#ガザ報道翻訳 メディアパート紙23/11/06「なぜ日本で親パレスチナデモが増えているのか?」
「日本政府はガザへの無差別爆撃に沈黙を貫いている」と、国会前で抗議集会を主催するNGOナジャトの代表杉原浩司は憤然と語る。彼の緑のTシャツには「Free Palestine」の文字が力強く訴えかけている。「経済的利益を優先し、我が国は虐殺を黙認している。この態度に、我々は深い羞恥を覚える」と杉原は語気を強める。「パリやロンドンで声を上げる数万人と比べれば、我々の声は小さいかもしれない。だが、その存在自体に意味がある。政府が無為無策なら、我々に批判と停戦要求の責任がある」
木曜の夜、約160人が一斉に地面に伏し、無言で横たわり、死者を象徴した。その氷のような静寂は、オフィスから帰宅するサラリーマンたちをも捉え、彼らは一瞥の後、すぐそばの地下鉄駅に消えていった。
この数週間、東京ではパレスチナ支援デモが次々と繰り広げられている。参加者は100人に満たないこともあるが、イスラエル大使館前や国会議事堂前、麹町、日比谷公園、新宿のオフィス街で集まる人々が増え続けている。日本政府の中立的姿勢に、国民の疑念の目が向けられている。」
https://twitter.com/camomille0206/status/1721739309315981498
今やっているアプリゲームをすべていったんやめて、ひとつずつのストーリーと向き合いたいなとおもっているのだけど、一番時間を割いているやつの日課を手放せなくて実行できずにいる
グテレス国連事務総長のツイート。危機感を感じてほしい。
かくいう自分も、歴史に裁かれる側の一人だ。人権、人道の問題では、誰ひとり部外者ではいられない。
「中東における人道的停戦、すべての人質の無条件解放、必要な規模の救命物資の輸送を、私は繰り返し要求する。
誰もがそれぞれの責任を果たさなければならない。
これは真実の瞬間である。
歴史は私たち全員を裁くだろう。」
https://twitter.com/antonioguterres/status/1717979644421411301
準備中