「虎に翼」について言い忘れていたこと。マイノリティをわれわれマジョリティに対する「教材」として扱ってないか?と感じる瞬間がたまにあった。そうしないために、たとえばヒャンスクや轟をレギュラーに据えてかれらの物語をじっくり描く必要があるわけで。教材のように描写していないか、と感じるのは「虎に翼」という作品単体の問題というより、日本のエンターテイメントがマイノリティをひたすら無視してきた弊害ゆえでもあろう。
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