Twitterでは「インプレゾンビ」は邪魔者として嫌われている……というか、カジュアルに否定的意見を口に出せる存在として認識されているような印象がある。他方、偽情報(屋久島の山が台風を衰えさせてくれた!などからクルド人へのゼノフォビアを煽るものなど様々ある)を流布するアカウントについては「インプレゾンビ」に対するそれよりは否定的意見は一般化されていないのでは……と思える。誤った情報、とりわけヘイトスピーチを行うアカウントのほうが、BOTであろう「インプレゾンビ」よりよほど実害をもたらすんじゃないのか。