昨日はああ書いたが、尊属殺の違憲判決がくだるきっかけになった事件は「たまたま」女性が長年性虐待を受けていたものなのであって、被告がどういう事情を抱えていようとそもそも尊属殺という概念は誤っている。また、その事件にフォーカスすると女性というジェンダーと性被害を過度に結びつける再生産が行われかねないし、あえてとりあげる必要はなかろう。「たまたま」というか、あそこまで凄惨な事件でないと事態が動かなかったというのがすでにいろいろとだめで、それまでにまにあわなかった人がどれだけいただろう。
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