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宮藤官九郎の「まるで僕のために用意されたようなワクワクする設定」発言は、関わるドラマを「見なくていい」どころか「また偏見を振りまくつもりなんだな」という気持ちを新たにさせられる。それらは実際の社会問題であって「設定」ではない。一方、「(『いだてん』含め)過去の作品はよかったのに」てな声を見ると「本当にちゃんと社会問題を扱えていた時期はあったのか?」と疑問になる。何回も言ってるが、「いだてん」はその面がてんで駄目としかいいようのないドラマだった。
mainichi.jp/articles/20240521/

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