やったれやったれ
袴田巌さんの弁護団 国に2億円余の刑事補償を請求へ | NHK | 事件 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241010/k10014606471000.html
さて、解散を受けて数日後には衆議院選挙の選挙戦が始まるわけですが…衆院選があるということは、もう一つ忘れてはいけないことが。そう、最高裁判所裁判官の国民審査です。
…とはいえ、制度ができてから実際に罷免…クビになった裁判官は1人もおらず、制度の形骸化や「やる意味あるの?」という声はもう長年言われ続けてはいますが…かといって、せっかくの選択権というのは、一度放棄すれば二度と手にはできなくなるのも、ザラにあることなので。
特に今年は、ドラマ「 #虎に翼 」で最高裁の実際の判例や内幕も描かれたり、つい先日は #袴田事件 の再審で無罪判決が出たばかり。今のうちから、どの裁判官がどんな事件でどんな判決を出してるのか、チェックぐらいはしておきたいところ。
こころの時代〜宗教・人生〜「殉難者の祈り」録画。殉職者とは北海道開拓の過酷な労働現場で亡くなった犠牲者の方々のこと。半ば騙されて連れてこられたタコ部屋、朝鮮人の強制労働などの話も。囚人労働は先日網走旅行したとき博物館網走監獄を観覧。その実態をあらためて知る
常紋トンネル開通、朱鞠内湖ダム建設のために過酷な労働を強いられ亡くなった人々、まともに弔われず亡くなったことも家族に知らされずに放置された人々(朝鮮人の強制労働も3000人以上いたという)。
それを調べ遺骨を発掘・保管収集してきた方々。韓国へも遺骨返還の事業を「国でも民間企業でもなく」やってきた人たちの話。
北海道の開拓の歴史はロマンチックなものでなく、そういう犠牲の下にあるのだというメッセージは重くズシンとくるもので、我々はそれを見ぬふりをしてその恩恵だけにあずかるのかということを問いかける。良い番組でした。
マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー システム・クラッシュ』は明日発売日です。電子版も各プラットホームで同日発売だと思いますので、よろしくお願いします。
https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488780050
今作は長篇『ネットワーク・エフェクト』の直後で、場所や人間たちの説明がいっさいないまま、いきなり話がはじまります。まえの話は読んだけどうろ覚えという読者のために、冒頭に『ネットワーク・エフェクト』のあらすじを掲載しています。
あらすじは今作に関係ある部分にしぼってかなり詳しく書いているので、うろ覚えの読者もおおまかな舞台設定、登場人物・機械、出来事の経緯を確認してもらえるはずです。とはいえ当然ながら未読者にはネタバレ注意です。
能登半島地震で築150年の実家が全壊し、先日の豪雨によって田畑が流された私の同僚が、なんとか復興をしたいという思いでクラウドファンディングを立ち上げました。
拡散と支援をお願いします!
令和6年能登半島地震と能登豪雨により大きな損害を受けた田畑と倉庫の再建
https://camp-fire.jp/projects/798383/view
スコットランドで先日に国勢調査データが公表されましたが、宗教を答える項目にて2883人が「believer in biology(生物学の信者)」と回答していたとのこと。これは反トランスジェンダーの人たちが好んで用いる「ジェンダー・アイデンティティよりも生物学的性別こそ大切だ」という主張を表明しての回答だと考えられています。明らかに一部の人が「生物学」という概念を学問ではなく宗教的に独自に利用していることがハッキリ示されたかたちであり、ちゃんと本来の生物学を大衆に教えることは大事だなとあらためて思いました。 #LGBTQ
https://www.lgbtqnation.com/2024/10/jk-rowling-declares-that-her-religion-is-now-transphobia/
ねぐらから一番近いお店となるイタリアンが開店準備も佳境に入ったらしく、昨日はガーリックのいい匂いをさせていた。内装とかも手作りのちいちゃなお店。応援したい
これはダメだ。ダメだダメだダメだ。こんな前例を作ってはいけない。国と医療が公然とこんなひどい人権侵害を続けてるのを認めるのか。時男さんがどんな目に遭ってきて、どんな思いで国賠訴訟に踏み切ったと思っているのか。そもそも、震災がきっかけとなってたまたま明るみに出ただけで、そうでなければいまだに隔離入院のままだったわけだよね。とんでもないことだ。転院した時点で、とっくの昔に入院の必要などなかったことが明らかになってたはずで、それまで何十年も必要のない入院を実質的に強制してたことは明らかじゃないか。今も同じ目にあってる人たちがたくさんいる。こんな実態を世間にちゃんと広めていかないと。闘い続けないと。
さきほど(って6時間前か)たまたまニュースステーションの特集を眺めたら、気候変動で水没した米国南部ニューオリンズ周辺の小さな街と、湿地帯を回復させて水害を減らすプロジェクトの話であった。故郷はなくなってしまったが、米国ではこんなプロジェクトで気候変動にたち向かっている、ということである。
カメラがスタジオに戻ったあとで、キャスターたちが気候変動の深刻さに眉をしかめてコメントしていた。この流れなら当然、先週の能登半島の水害話がでるだろうとおもっていたが、能登の「の」の字も出ずに「次のニュースです」。ちと愕然とした。
おそらくニュースステーションのキャスターたちもディレクターも記者たちも、そのニューオーリンズと能登半島の被災が、同じ現象の2つの側面であるなどとは、考えもしないのだろーなー、とおもった。
洋画沼をたゆたっている成人式過ぎも過ぎたり遠い昭和のいきもの。もちろん成人済。
Sipper。パ…定はいいぞ
近況:怪物を見終わりました。jwdsぎゃー!
アイコンはみやうちじゅんさぶちょー?