例の後輩がまた派遣さんが電話に出ないと鼻息荒く言いにきた。自分は上司と話してたから、手が空いてるその子が出るのが当然だ、以前教えたはずだと。
それね、意外と人の電話の着信音て遠くて聴こえないときあるよ。と言っても「隣の席なんだから聴こえたはずだ」と聞く耳持たない。なんか完全にお局コースだな・・。
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後輩は私が指導して、確かに飲み込みは早かったけど、何度も同じことを聞いてきたことも、こんなことも知らないのかと思ったこともあった。ただ指導に厳しさは必要ないと思っているので理解するまで何度でも教えたし「初めてなら知らないこともあろう」と説明した。
・・それで自分は欠点なし優秀だとでも勘違いしちゃったのかな・・。
きっと彼女だって作業に熱中して人の電話聴き逃したことの一度や二度あると思うんだけど、そういう可能性には一切考えが及ばないんだなあ。
しかしいつもその子の主張を聞いてて思うのは、ものすごい褒められたい承認欲求があるのだろうということ。あの子より自分は良くできるあの子より自分はすごい、というアピールで自分の価値を確認したいんだろうな。
前にちらっと母親がかなり厳しくて100点とっても褒められなかったと言ってた気がするので、そういうのも関係するのかも、？