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航一との話し合いの中で航一は単身赴任の時は時間が取れたが会えなくなることの不安・婚姻制度のことを説くが、航一自身が幸せに夢中になりすぎて身近な子供たちを傷付けている印象。婚姻に喜ぶ義母の反応を後日傷付ける可能性も秘めてて危うい。 

寅子がよねの事務所に来た理由は再婚の件。結婚をしたくてもできない立場の轟と遠藤にとっては酷の状況を察し、よねが『そんなことは二人で話し合え』という。今週は結婚制度とステップファミリーの難しさを書きそう。 

今回の6話はシーズン2で猫田があまり登場しない理由の答え合わせ。渡海の『うちで変なことをしたいなら医者になってから』の言葉に奮起し、勉強との両立のサポートで医師免許を取得。佐伯の『君も次の道に進むといい』の言葉に涙。渡海・佐伯・猫田の新規場面が年を取ってない。

今回、猫田の元同僚から語られた維新大での過去は患者の急変時に医療行為をしてしまったことで退職に追い込まれた経緯。外部研修で出会った渡海はそんな猫田の姿をみて、東城大に連れて来た。佐伯・渡海の信頼の深さと猫田の事情を察し、新しい道を応援する姿が格好いい。 

6話。エルカノ(ver2)のテストのため東城大にきた元同僚・早川が急病。その裏で天城独自の術式(ダイレクトアナストモーシス)をAIに覚えさせ自分のものにしたい菅井の思惑があって…。菅井の行動よりも三歩先に行く天城はやっぱり天才。それと同時にAIに頼り切りの問題点を炙り出す。

ベビわる監督絶賛だったので見てきた。漫画から荒邦が飛び出してきたと思える演技もだが、アクションが格好いい。アクションを見る為にお金払っている。もったいないのが公開時間の減りが早い…高橋ひかる・木村昴・土屋太鳳のアクションと山本千尋の殺陣は大画面映え。

未久は、真珠の提案で浅見家に潜り込むことに成功する。過去の自分と重ね嫌気が差す紗英・恋のライバルとの同居に嫌がる瑠璃がいたが、真珠の『青葉くんと同居』の言葉に折れた。どうなるかは気になるところ。

一方、泉に取材を止めさせたい紗英と取材に意欲を燃やす泉のバトルが激化。九条にも飛び火をする。泉の本を読んだ杏子の『書いて欲しい』という言葉や取材を断ってきた九条が興味を示す位だから執筆の力はあるのだろうが…南沢も協力してくれるのでいい家族。 

4話。紗英の脅しに屈し、生徒会を辞退することになった未久。そんな彼女に追い打ちをかけるように母が亡くなってしまう。母の遺品を片付けているとそこには浅見と母の寄り添う写真が…隠し子と理解し、苦しむ未久の姿が悲しい(田牧そらちゃんは今後覚えておこう)

完走。結婚詐欺師のすみれが一念発起し婚活を開始する。そこで出会ったのはお金よりも愛・嘘がつけない和菓子職人の宗春だった…松本まりかのころころと変わる表情やラブコメ特有の分かり易い展開がいい化学反応で気楽に見れた。宗春の硬派なところ(ヒロインに一途)も〇。 

轟に恋人が出来たという展開は、今まではカミングアウトしたよねが理解者だったが寅子という事を大きくしそうな人間に知られたのは怖いなぁ。轟の彼は『体調不良だったので』と取り繕っていたし…轟の俺のやっていることは後ろめたくない!彼が好きだ!という愛情深さは感じたので最高。 

寅子の結婚に引っかかるのは名前を変えないといけないこと・家庭に入らないといけないみたいな雰囲気になっていることがありそう。航一の『永遠なんて誓わなくても…』っていう言葉前提だったのに、という引っかかりも深そう? 

原爆裁判と航一の家庭問題という分かり合えるか難しいものを絡めたいのだろうが、家庭問題はいつかは分かり合えるかもだからな…雲野先生の体調が芳しくない様子も見えるし… 

航一は道男の寅子に気の許す雰囲気に嫉妬し、再度プロポーズをする。家族にも『プロポーズしました、一年でも二年でも待ちますよ!』と話す姿により冷え切る母と子供たち。航一は恋のうわつきよりも、まずこの溝を埋めて欲しい。(大切な話しなのにテーブルに集めたりしないし…) 

直明の彼女・怜美が同級生→同僚で再会し、仲良くなった経緯があるから、優しすぎる直明を引っ張る気の強さがある。気遣いの塊である花江と会うのか不安を残しつつ、『お試し』として同居の流れになっちゃったのがつらい。花江のストレス要因が増えただけの状態。 

昨日・今日の感想。直明と花江の平行線になっていた問題を解決しようと家族会議(家族裁判)の案件に。今回は、第三者である航一を入れての話し合いになった。直人と直治(花江家族)が父の言葉『母さんを守ってあげなさい』を守ろうとしているのは泣ける。 

完走。記憶がリセットされる病を抱えるミヤビが医師として再生する主題だけでなく、彼女を愛する三瓶先生の献身が終始胸を打つ。登場人物・主題歌・演出がミヤビに寄り添っており、4月期の中でも忘れられない作品になった。9話のミヤビと三瓶先生の会話が長回し(CMもなし)で印象深い。 

完走。別れられない恋人を強奪(別れさせ屋よりも円満に別れる)する会社オフィスCATを描くコメディ。社長のヒナコの頭脳が冴え渡る掛け合いが見所だが、馴れたころに終わった印象。続編匂わせていたのでまたありそう。 

再婚問題と平行にやるには勿体ない今回の原爆裁判。雲野先生のおそらく最後の願いになりそうな案件に答えたよねの顔は最後の願いだと察していたからだよなぁ…… 

直明は、岡山に下宿時戦争が起き帰れなくなった経緯があるから離れ離れになることを恐れている。それは直明の彼女もだ、と花江は気が付いている。向き合わないといけないがこっちはいい落としどころは見つけやすそう。 

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