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オッドタクシーを見ておくと小戸川の通院中・柿花との会話の間にこんなことが起きていたのか!というつながり・あのエンディングのあとこうだったのかとなるのと三ツ矢ユキの関係者だった玲奈と呑楽が彼女の死を受け入れ再生する最終回もいい。 

完走。探偵の玲奈と佐藤は居酒屋店長タエ子の依頼で小戸川というタクシードライバーの素行調査を依頼される。ただの素行調査がいつしか大きな事件の渦へと引きこまれて…アニメ『オッドタクシー』の別視点のドラマでドブたち裏組織やミステリーキッスに深く関わっていく。

魔術師の選択、山城新伍演じる南大門が目をかけていた助手(松たか子)を守るための犯行。古畑だけが南大門と助手の本当の関係に気が付いていたオチもいい。

season2見終わった。好きな回トップ5。
1動機の鑑定
2しゃべりすぎた男
3赤か、青か
4魔術師の選択
5間違えられた男
間違えられた男久しぶりに見れてうれしかったのと偽善の報酬・魔術師の選択(前回の古畑セレクト再放送で漏れていた)も久しぶり。偽善の~のインパクトは忘れられない。

漫画の色んなエピソードを盛り込み回収するラストが鮮やか。獅子面病の回・医者はどこだのオチを絡めたエンディングがいい。

続編を匂わす終わり方をしたが、キリコの印象が信念がブレていることからやっぱり代変わりしたという設定ある?っていう違和感はあったかな。(女性設定の良さは獅子面病の妻への労り方。)高橋一生BJと柚乃ちゃんピノコよかったので、彼女が成長するまでにもう一編みたいところ。

単発。高橋一生ありきになるのかな、と思っていたがしっかり見やすかった。一話をベースに間に原作のエピソードを盛り込んだ2時間。後半のドクターキリコとの因縁パートは彼の信念が揺らぐものだが、獅子面病の妻を顔しか愛してなかった怒りを書くために女性にしたのかな(続) 

愛のコンサート終了後、汐見がヒャンちゃんにおみやげを渡す。それは梅子さんのおにぎり。ヒャンちゃんが箱を開けたときにすべてを察し、泣きながらおにぎりを食べる姿が胸にきた。孤独だと思っていたヒャンちゃんに寅子からの『独りじゃないよ』というメッセージにも取れたな。

愛のコンサート当日。破けた衣装を繕いながらりつ子からライアンに女性の裁判官がいることを聞かされていたと話す。『あなたも仕事が好きなのね、私も裁縫が苦手』と話すりつ子。ああ、プライベートの寅子を理解してくれる人間がここにも。 

花江の『家事は手抜きします』宣言。梅子さんとの会話で救われたから出た言葉なんだろうな。はるさんのようにやらなきゃっていうプレッシャーとワンオペ家事に苦しんでいたのはわかる。しかし、寅子にも相談してほしいな……今後優未だけになったときの生活とかどうなるのか…

梅子がいなくなったあと遺産が分割されたが、結局姑の世話は梅子にさせるつもりだったのかな、こわいこわい。 

子供たちの争い・姑とすみれの争いに蚊帳の外の扱いになった梅子。梅子の『遺産は放棄します』と言う言葉に止まる子供たちや説得する姑、それを振り切って『おばあちゃんの面倒は貴方たちで見てください!それではご機嫌よう!』と笑顔で話す梅子は憑きものが取れたような、晴れやかな笑顔。 

弁護士立ち会いのもとの話し合いで、すみれと光三郎のことが持ち上がる。すみれの『ごめんなさいね、あなたの大切なものを奪って』と言いながらも背景にはお金を貰えるチャンスに飛びついたそんな印象。光三郎の優しさを利用したようにも見える。 

寅子が帰りに見かけたカップルは光三郎とすみれ。思わずよねを尋ねてしまう寅子とその姿を聞いて『やっぱり男はクソだ』と怒るよね…これが見たかった。轟の『俺は違うぞ!』も好き。 

愛のコンサートに茨田りつ子様降臨。りつ子は少年兵に歌う場面があったが少年少女を救う家庭裁判所との意思が合致したんだろうな、そんな印象。他朝ドラに出るりつ子様は相変わらず素敵だった……愛のコンサート場面あると嬉しい。

完走。多様性をテーマにしたドラマ作りをしなくてはならない未来は、取材先で出会った車椅子の少女・ハルと出会い……4話で未来のドラマ作り~完成まで描かれるが濃密で見応えがある。ハルをはじめとした劇団員たちの個性も見所で目が離せない作品。4月期ドラマで印象に残った。 

見終わった。花屋で働くシングルマザーの優香は元旦那・光星への復讐のために生きていた。復讐のために生きるヒロインは前作(消せない私)と同じだが、優香を思う常連客・子供・花屋の店長や探偵など味方が多めだったから、救われる。光星のやったことはよくないけどな! 

寅子の愚痴を聞いて、花江は『とらちゃん疲れてるでしょ?休んで?』と言う。寅子がいなくなった居間で疲れた顔をして家事をする花江、心配。子供たちがみちおに恋してるんだ(俺には分かると兄の口癖が…嬉しい)と話していたが、家事負担だと思うんだなぁ。 

光三郎は梅子を蔑ろにしないなら世話は見ると宣言してしまうが、この約束は叶わない予感しかしない。怖い。そして一言も許されない梅子さんが辛すぎる。  

徹太が財産のひとりじめというわけには行かず、というのは読めていた。常は徹太の妻静子と相性がよくない(財産目当て婚かはたまた梅子をみて処世術を学んで強くなったのかな)ため、光三郎の肩を持つ。常はここまで梅子を憎んでいるんだなーとぞっとした。 

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