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道長のまひろを思う気持ちと兄を殺意に導いた(と思い込んだ)罪悪感とごっちゃになる複雑な気持ち・まひろは道長を思っていても道兼への怒りで一杯なのがつらい。この秘密の共有で絆が深まりそう。

最新話まで見終わった。まひろが秘かに慕う道長との関係が深まるたびに、道兼はじめ権力への闇が濃くなっていくのが…修羅すぎる。私たちは直秀のように見守ることしか出来ないのが歯がゆい… 

見終わった。家事代行の2人+友人の3人が若社長の箪笥預金を狙って盗みを働こうとするが本物の泥棒に遭遇してしまい…という話。本物の泥棒・若社長のエピソードに突入した途端に面白くなってきてしまい一気に見てしまった。 

2003年版。篤子と瀧山の女のバトルを書いた1章(1-4話)・和宮と実成院の嫁姑バトルの2章(5-10話)・ラストの大政奉還の11話という流れが美しい。音楽も印象的。何度も見てしまう。

芸術家同士の二人がうまくいく方法としては別居婚が丁度いいのでは…と思っているが、志帆さんの状況から早く離婚したいんだろうな。こんな冷め切った状態で立ち直れるわけがない。志帆に片思いする古谷・夏目をロックオンした魔性の女瑠李の存在がどう動くか。 

そんな父のように結局音楽から離れられない響。天音の指導を引き受けるも不機嫌な顔をする。音楽から離れた苛立ちを父への愚痴にぶつけるが『いつまで反抗期やってんだよ』と海に諭されてしまう。来週その理由がわかるんだようか。 

4話。志帆の真意が明らかになる。志帆は夏目の再起ではなく、夏目が音楽に没頭してしまい全て出来なくなる一直線な性格に苛立ち離れていったことを明かす。夏目が全て音楽にかけてきたため子の変化・妻の絵への情熱に気が付かなかったことが悪いが、鈍いのは悪いことなのか? 

市郎の教え子・井上くんがキヨシの父、サカエとキヨシは父のバス型タイムマシンを使った被験者(と予想)。おそらく令和の秋津くんは純子とムッチの子。1話が付き合うタイミングだったのをキヨシが壊してしまったかもしれない……、タイムパラドックス展開がそのうちありそう。

ラスト、渚の職場で妻と娘が写るVHSを見て泣く市郎の場面が印象に残る。渚のスマホをみて『全部その中(スマホ)に入ってんだね、思い出。無くしたら大変だ』という市郎の台詞や市郎が肌身離さず持ち歩く巾着に家族の写真が入っていたりと根本的なものにほろっとしてしまう。

令和ターンは、渚の夫役の柿澤勇人・渚のテレビ番組のゲストとしてブッキングされていたのは山崎育三郎ということはミュージカルパートは確定。仲里依紗も阿部サダヲも歌がいい(魂からの声って感じで)昭和ターンはアクション多めだなぁ。ムッチの幽霊自転車とか。 

一方、令和では市郎の状況を知った秋津と渚。渚の泣いていた理由を知りたかったという市郎は、渚の仕事と育児の両立・育児を分かったように口を出す夫・保育園入園の大変さに驚く。渚の職場に来た市郎が渚の上司と夫に破天荒にぶつかる姿が格好いい。 

2話『一人で抱えちゃだめですか』。令和から帰れなくなった市郎は、スマホに連絡をしたサカエに純子とキヨシのチョメチョメを防ぐように依頼する。サカエは、妻を失いやりがいがなくなった市郎のためわざと不良のふりをしている純子の本音を察し、同居を提案。 

今週は前半・後半に別れるストーリーになるとは。カットされそうな前川の再起までのエピソードを丁寧に書くことで半年前の出来事の重みが増す。 

前川の診断(カテーテル手術も必要になる手術)→高木が外科部長に報告した→なんらかの理由→外科部長が高木にもみ消しを依頼・前川に圧力をかけて辞めさせた、までで続きは来週。手術の執刀医は榊原だが、あくまで執刀医というだけなのか黒なのか…理由は来週。 

4話『I have to…』。武良井がこの病院の病巣に切り込み始める序章の回。半年前に亡くなった患者の診断をした医師前川。同期の伊藤曰く明るく同期や患者から愛される存在だった前川が武良井・今の職場の上司の言葉に前を向き会議に向かう姿が印象的。武良井の過去とどう関わるか。

愛子を抱きながら、見る夢が叶っていたかもしれない三人での生活。せめて夢の中で幸せでいてくれ……と願わざるを得ない。 

矢崎の持ってきた愛助の手紙が、すいませんから始まってごめんなさいで締めるのが悲しい。子供の名前を最後まで付けようとしてくれた愛助(男の子は自分みたいにならないでという意味で兜・女の子は鈴子と自分の名前一字ずつで愛子)の強い意志に涙が止まらない。 

出産後、愛助の死を知ったスズ子。愛するものの死に『ワテも死にたい』と呟く位打ちひしがれる。そんなスズ子に『私だって、坂口だって、矢崎だって、社長だって辛いんです!あんないい子がなんで…』と言う山下の目に涙が浮かぶ姿に思わずもらい泣きしてしまう。 

郡司の『培養したのはお前なんだから責任を持て』と言う言葉・妻の手術をした白鳥の『これからもギフト作ってくださいね』と言う言葉にピークを越えた藤巻は、ついにギフトを自分に投与しようとする。蟻地獄のような状態、味方もいない中で久留米の助けは救いに見える。 

一方、伊集院の遺留品(水筒)からギフトを見つけた神林。藤巻は主犯ではないと見越して話し出す姿はさすが元刑事。神林の存在を知ったら、ギフトを入院した娘に投与される可能性があるため怖い。(すべて藤巻のせいと言ってもみ消す可能性もある) 

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