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伏線2
・薫の行動に絆される乃木。乃木の危機の時に出てくるFが出てこないことから薫を信じていいのか迷う
・なぜ新庄は撒かれやすいのか?別班別部隊の可能性ある
・太田さんの『訓練してるでしょ』は世話してもらっていた長野専務も別班?

伏線
・ベキの『なんで私の思いに共感しないのか』という言葉から目的に沿って行動している。ベキの行動とは
・乃木卓のバルカでの任務(裏切りにより憂助を奪われたことから悪に染まった経緯も気になる)
・薫の行動(唐突な印象。突然すぎ)

野崎率いる公安と乃木のスリルある攻防が面白い。今週、太田の家での追い詰め方もよかった。来週はついに別班がテントアジトを突き止める展開に、なのか?(薫さんはマジで乃木を好きなのかわからん)

アリから渡された暗号解析の為、黒須は乃木の命を受け太田に依頼する。太田の会社員時代よりもイキイキしてる姿からこっち(ハッカー)が素。山本に脅されていた時期もあり、怯える太田に顔色変えない乃木と黒須の行動がいい。(太田の『訓練してるでしょ』はおそらく長野専務も別班)

手術の日、一時帰国した乃木。野崎・薫・ドラムとの再会。お互い本心を隠しながらもジャミーンを案じる姿に関係が壊れないでほしいと願う。薫が乃木の優しさに惹かれる姿を安心して見れない。野崎のガッツポーズはジャミーンの手術成功なのか、薫のハニトラが成功したことなのか?

一方乃木は、Fにベキを殺せるのか?と問いかけ迷う。乃木とFとの出会いは子供の頃。ミリタリースクールに行って強くなろう、と声をかけた。全部の能力がFではなく、得意な科目を折半していたことから仲の良い関係と思われる。どんなときも味方でいてくれる存在なんだろうな。

6話。前回の引きだったテントの定例会議から始まる。収支報告に違和感を感じたベキは残りの金を問い詰める。ベキの側近(二宮)が拷問してもシラを切り続けた裏切者をあの乃木家の家宝の刀で粛清する。なぜわからないのだ、と萎縮する部下に問いかけるベキの姿はまるで恐怖政治。

きっか さんがブースト


正直、ドラマとしてはとっ散らかりすぎてて、「うーん」でしたが、まさかあんなゾッとする終わらせ方をするとは…。
エピローグでそれぞれのその後を紹介して終わりと思いきや、戦後、(森田剛演じる)和田さんに幼子が「大本営発表」って言って、和田さんに「お前は戦争を扇動したんやで」って刻みつけて、絶望に陥れるとか…。
最後のこの表情のために森田剛を起用したとしか思えない終わらせ方でした。

plus.nhk.jp/watch/st/g1_202308

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NHK終戦記念日ドラマは過去を振り返り前を向く昨年の作品『アイドル』が明るい終わり方だったが、巻きこまれ逮捕された夫を助けるために奔走する妻を書いた2021年の『しかたがなかったと言うてはいかんのです』といい、過去は消えないぞ!という作品を書くことは大切だと思う。

単発ドラマ。NHK終戦記念日に作られるドラマとして電波戦を書いた作品。違和感に苦しむ和田、対立する館野の放送局の戦時下状況や終戦後、覚えているものもいるぞという意味で子供を出し、和田の表情で終わったラストシーンは過去は消えない、というメッセージにも取れる。

完走。非合法な手術をするドクターチョコレートこと唯とその代理人teacherこと哲也がワケあり患者を救う。あり得ない手術スキルとチームワークが徐々に固まっていく場面、そして対峙する組織など見所が多い。組織の黒幕の動機が弱い印象で俳優のスキルに救われていた印象。追いかける記者の渚との恋愛描写はよかったな。 

田邊教授がようやく家族(聡子たち)に目を向け、植物学がたのしくなってきた矢先、植物学教授の梯子を外されてしまう。相手はドイツ帰りの徳永教授。 

田邊教授と万太郎が同時期に新種を発見したが、花が不足していたこと・家族を優先したことで田邊教授の方が先に決まる。万太郎の『おめでとうございます』が清々しくていい。 

彩の『私たちってどういう関係ですか?』に対して太郎が『明日の晩御飯僕が作りますから食べませんか』は精一杯譲歩した台詞でいい。彩の置かれた環境よりも彩自身を知りたい、と思ったからだけど。次回は太郎の家が放火ターゲットに。太郎の推理(お布施順)に狂いが出そうな予感。 

伏線
・太郎の父の写真の女性(彩の笑みからするとこの人もアビゲイル騎士団?)
・真鍋(彩を見つめる描写が多いのは騎士団の脱会者を監視する仕事?)
・アビゲイル騎士団教祖(もし教祖が3話の老婆だったら…彩はまだ脱会できてない)
・本当に脱会したのか?

テレビ業界にいた彩は、以前から書きたかったドラマ脚本の才能を社長に搾取され、ゴーストライターとして生きてきた。弱っているときに友人の紹介で宗教にのめり込む描写にぞっとする。社長に従う皆をみて『貴方の方がカルトですね』という彩に叱責した社長もある種教祖にみえる。

あの宗教団体の映像は、彩のPCに大切そうに映像を残す姿・杉森に次を求められた過去から見ると、彩にとって初めて賞賛された作品だったんだろうな。心の隙間を狙う弁護士資格もある杉森の手口は鮮やかでまた出て来そうな予感もする。彩は脱会したと話したが…なにかある 

5話『ある女の運命』。前回宗教にいた過去が明らかになった彩の話を全面に置くことで、報道の側面しか見えなかった団体の裏を書く。置かれた場所で偏見を持ってはいけないことを消防団の皆に背中を押され精一杯譲歩した太郎。不適な彩の笑みがまだ秘密を抱えていそうでひやりとする。 

season1見終わり(再放送)。リアタイしていたが忘れていたな…。弁護士・間宮貴子が格好いい(ある意味天海祐希のイメージがついた作品かも)。サブキャラが皆魅力的で好きな作品。井上さんの娘の回(不倫未遂だったが左遷させられる)等、案件が必ずハッピーに解決しない展開もあっていい。 

完走。現代版漂流教室として見ていた作品。サバイバルの中に萱島・白浜・紗枝の三角関係やタイムスリップの謎も含まれてて面白かった。人と人の絆が希薄になっている現代に警鐘を鳴らす作品。
5号車の仲間たちの未来に希望を持てるラストもいい。 

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