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白石聖の『とりあえずカンパイしませんか?』見終わる。同じ男性に3股かけられて知り合った割に意気投合して合コン仲間になるの本当すごい。それしか頭に残らず。そんな男性役として前原滉(塩軍団・今だったら波多野くんをやっている)なのが妙にリアル。

孤独のグルメ見れなかったシーズン含めようやく見終わった。個人的に好きなのは7かな…

今回の執行対象者の祖父が悲しかった。借金のカタ(担保)にされ、いなくなった息子の尻拭いをいつまでしなきゃならないのか、と言う祖父の怒りが息子だけでなく法・福祉等への怒りにも見える。そんな祖父に競売で買った方のことを考えましたか?と冷静に言った栗橋の言葉が刺さる。

6話。今回の執行対象は、マンション競売に賭けられた家に住む祖父(でんでん)と孫。音信不通の息子の借金のカタにされ、不平等だ!出ていかないと怒る祖父に対し、父と祖父を案じる孫。そんな孫に優しく寄り添うひかりの姿が印象的だった。

一方、森の死から文科相が女学校廃止を決めたことで田邊教授の立場が揺れ動く。大学との掛け持ちで大学内の活動をしていなかった経緯から美作になじられ、酒に溺れる。聡子が止めに入り今までなら、諦めていたが食い下がる姿で引きなのはこの数年間夫婦が強固になった印象。 

佑一郎との再会。佑一郎の海外での仕事は差別を受け苦しんだ時に万太郎を思い出したのは、蘭光先生との授業を受けた仲間であることとかつて自分も万太郎に竹刀を向けていた過去が心につっかえていたんだろうなぁ。

昨日の回は寿恵子が借金取り・質屋さんとの交渉術がこの3年間で身についたんだろうなとわかる回。借金取りが『売れそうなもの』と一瞬雲行きが怪しくなるものの万太郎の書籍の素晴らしさを説き、再び借りることが出来たのはすごい。 

完走。亡くなった叔父が経営していたホストクラブを相続することになった久美子が、ホストクラブ経営をイチから始めることになるというストーリー。ホスト役の役者さんそれぞれにスポットが当たるため魅力的にみえる作品。ちょっとだけインディゴの夜を思い出したな。 

1話でノゴーンが『ここは悲しいことが起こる』って悲しそうに言っていたのに、傍からみたらこっちが悲しいことをしている状態って、なんだ……?

伏線2
・ジャミーン(奇跡の少女、と別班ボスも言う存在。先週出て来た4年前の写真と成長していない)
・乃木の人格Fはおそらく人身売買組織にいた友人(目の前でなくなっている)の人格
・家紋とテントのマークを同じにしている理由

伏線1
・テントのリーダーは乃木卓(ノゴーン・ベキ)。いつからテロ組織になったのか謎。目的が明らかになっていくのか?
・ノゴーンの側近である二宮和也。なんとなく乃木のいた人身売買組織で目の前で死んだ友人説も考えたがそれだと年齢設定が…弟か憂介を名乗る別人?

テントのリーダー・ノゴーンの写真をみたあと、乃木の家族写真を見たアリが『なんで父(リーダーの呼び方)の奥さんの写真を持っているんだ?』と言った時の乃木の表情が一気に変わり、鳥肌がぶわっとなった。来週が待たれる。

野崎が追いかけ始めた一方、乃木は黒須とともにアリを追いかける。尋問するために、アリの家族に日本の死刑執行方法である絞首刑を仕掛ける乃木。ここまでしないと自白できないテントの強い結束力と別班の愛国主義にひやりとする。

野崎は山本の死から、誤送金犯と確信していた乃木を怪しいと思い始める。野崎・薫・ドラムと乃木の穏やかな飲み会が少し綻びが出てくるのと同時にちょっとイキイキしている印象。バルカで紛失した隠しカメラを探すことになり、チンギスと協力関係になるのもよかった。

乃木の半生が家族でバルカ→人身売買で売られる→物乞い生活→日本に帰国するが記憶喪失(このあたりでF誕生)だったため、施設の名称『丹後』から丹後隼人として生活。軍事学校でオールAなのはFとしての知識が備わったんだろうな。経歴の穴からここまで調べた野崎、すごい。

5話。別班の乃木・乃木の正体を追う野崎・そしてテントの正体に触れる回。先週よりも尻上がりに面白いし、ネット考察(私は外していた)の一部は当たっていたのに面白い。別班の(狂信的な)愛国主義の裏でテロを憎む姿も見え隠れする乃木。テントリーダーが父とわかり、どうするのか。

虎徹の件をきっかけに様々な植物が万太郎のもとに集まってきた。新聞広告を出したことでより植物が集まってくる流れもいい。子供も増え、友人の藤丸も卒業と穏やかにはじまると思ったら、借金取りの来訪。役も六平直政さんだから強面だけと情が深そう。 

丈乃助の旅立ちを皮切りに、倉木一家・小春・福治さんとおゆうさん(なんか良い感じだと思っていたら!)が旅立っていく。そんな中で万太郎一家と師匠が残っちゃうのも面白いし、やっぱり長屋に縁がある。 

再放送見終わった(初見)。亡くなった親友の子(双子)を育てることになった守が、子供たちと成長していく話。まだ子役の芦田愛菜と鈴木福の演技と阿部サダヲの演技がいい化学反応を起こした作品。子供たち大人バージョンでショートストーリーがみたいなぁ。守の部屋のビジュアルが好き(ロンバケ瀬名宅みたいな色合いの家具とか) 

伏線
・彩の秘密(4話冒頭は教団のPV・アビゲイル騎士団にのめり込みすぎて退社となるとかなり深いところにいる)
・真鍋(放火後ソーラーパネルになっている土地もあること→犯人の行為を黙認)
・アビゲイル騎士団(本丸は近くにある?)
・TELASAの太郎と彩(伏線だといいが)

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