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season2完走。タイから帰還した野口により北洋病院に左遷された朝田・伊集院・藤吉がそこで新たなチームを作るストーリー。皆沼落ちの外山(高橋一生)・本当は超スーパードクターの佐藤二朗など今期もイチオシキャラの宝庫。個人的には一番見所多くて好き。 

完走。BLドラマのオーディションに受かった新人俳優・由岐と相手役・羽山のラブストーリー。BLドラマという題材のため役作りで恋人になるが、このドラマの世界のファンたちは二人が付き合っていると知ったらどうなるだろう、という余韻もよき。

平行線状態の原爆裁判。証人として出た学者に苛立ちをぶつけるよね。常に弱者の視点からぶつかるよねの弁護士としての姿を見た。しかし、まだ青いところもあるため『それは質問ですか?』と言われるのがつらい。 

今日の回。余貴美子の圧倒的な老いの演技。百合の物忘れが進行し、「他人のせいにする」症状が出てくる。のどかも就職しお手伝いが日中にいても、実質優未と二人きりの現状をどうするのか?また、更年期障害(寅子の)、竹中記者の老いも見えつらい。 

昨日の感想。時の経過を表した描写が多かった。道男の独り立ち・寅子の暑がる姿・髪に白髪が少し交じり…というものだけでなく、命を賭けて最期の裁判に臨もうとした雲野先生の死が残ってしまう。また百合さんがのどかのことを思い出せなくなったり、不吉な描写が見えてつらい。 

双子の母が家の近くに植えた二つの桜の木は、かつて金銭的な理由で手放してしまった子供への贖罪や二人とも健やかに生きて欲しい、という願いが込められているんだろうなぁ。咲いた二つの桜の幻を見ながら、『ジュノ頼んだよ』といって倒れた天城。苦しすぎる。 

ダイレクトアナストモーシスは天城独自の術式だからこそ、リスクが伴う。賭けにでるのもこのリスクがあっても治したいかという意向も含まれていた。エルカノに学習させたり、世良に術式を覚えてもらっていたのには自分の手術をやってもらうため。 

渡海と天城は双子で、元々心臓が悪かった渡海(弟)の手術時のアクシデントから本来は違法である血管移植のドナーとして使われたため、心臓に疾患が出来てしまった天城。手術後の『心臓は美しい』という言葉の裏にある事実が辛すぎる。 

8話。病院長選が近づく中、天城が姿を消す。失踪前に世良に言った『患者ならいる』・天城が病院で探していたもの・そして病院に長くいる佐伯に近づいた理由などすべてが明らかになった。どこか似ている渡海との関係がまさか双子とは。 

航一と家族を向き合わせる時間を取らせ、一度家族をやめる決断をする展開(ただの下宿人のような状態)になったものの、中途半端になった優未とのどかの火種はまだ続きそう。 

一方、星家の子供たちと航一の溝については義母・百合さんにようやく家族として肯定された喜びや過ぎてしまった時間に対して少しずつ理解していく朋一を描いたが、先妻の照子への愛の喪失・家族をやろうとしてもできない・優未をみて甘えられない自分への苛立ちを抱えるのどかが印象に残る。

女性の法曹に関わる人が2~3人しかいない時代で産休への整備がないなか、戻ればいいと言ってくれた優しさにまだ気が付いていない様子なんだよなぁ…「私の時代に出来なかったこと」と秋山に言っていたが、大変だったんだ…とか欲しかったな…このままじゃ穂高先生が浮かばれん… 

22週。星家の子供たちの後妻を受け入れる過程と寅子の同僚・秋山の働き方改革をリンクさせる週。秋山の件に関しては、女性のキャリア黎明期を感じるがあの時代に産んだら戻ってきていいんだよと言った穂高先生や雲野先生は先がけだったんだなぁと思ってしまう。 

浅見家が崩壊寸前にいけば行くほど出世にこだわらない南沢家(旦那がまとも)・二階堂家(杏子さんの強さが増しててたまらない)・夏目家(一番まとも)は九条先生が家庭内部崩壊を狙っているとしたら、面白みが無さそうだったのかな…と思うところ。早く次回みたい 

一方、泉が冴島に謝罪に伺ったときに九条の過去を知る。九条のターゲットはやはり金持ちの親・子はあくまでステータスという家柄ばかりを狙っている状況で証拠はない。杏子はやはり内部の強さに勘づいたからこそ、助言しただけだとわかる。(学校との癒着も気になるところ)

未久の真意に気付いて貰えるようにという動きが鮮やか。瑠璃の私物を部屋に持ち込む→出世の証拠である写真を入れた絵本を置いておく、これだけで略奪した後ろめたさから気付く。未久の本来あったかもしれない幸せを得ようとする姿に目が離せない(子役の子伸びるぞ…)

6話。浅見家の崩壊のカウントダウン開始回。母を信じられなくなった瑠璃が九条に依存しはじめ、英世は出世のためと家庭を顧みない。真珠が救いにはなっているが紗英は全く気が付いていない(見ていない)中で母の復讐を完遂しようとする未久の暗躍が印象に残る。 

シャッター通りになりつつあるとある街の商店街を舞台に偽装強盗を起こしてしまう正義の悲喜劇もの。ただの犯罪だから、と割り切ることもできない状況にする正義のひとたらし要素が印象に残る。ハッピーエンドでよかった。 

アクションのスタントマン(フォールガイ)を主役にした映画。トラブルに巻きこまれた主演スターを探す目的で復帰した主人公がスターの秘密を知ってしまい、あれよあれよと事件に巻きこまれていく。アクションがこれでもかと多くて最高。今年のベスト映画に入りました 

航一は百合さんに任せきりだった子供たちの本当の姿を再婚でようやく知った印象。でも寅子に任せちゃうんだろ??と心配。 

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