きっか @kikkaof@fedibird.com

一般的な家庭での食事は米・魚が主流の中フレンチトーストを作ったり、誕生日会を開こうとする。一般的な家庭との差の開きは子供は敏感に感じ取っていることにスズ子はあんまり気が付いてない。　#ブギウギ

愛子小学生。自分の家とクラスメートの家の違いに薄々違うことに気が付いてきた時期。家でも外でも孤立する彼女は『家も関西弁も嫌いや』とぼそりと呟く。子の心親知らず…という回。　#ブギウギ

羽鳥のパーティーでタッグを組むスズ子とりつ子。二人のラインダンスかわいい（練習風景で愛子もマネする姿がかわいい）のと羽鳥のこぼれる笑顔がいい。　#ブギウギ

音楽を拒絶した時に時が止まった響・響の心の扉を開けようと必死になった夏目というすれ違いが解消された。響という少女時代に止まっている難しい役どころを演じた芦田愛菜、すごいよ……　#さよならマエストロ

響は努力のタイプで幼い頃に父とシュナイダーの自宅での交流の中に混じりたい、という目標があった。コンクールでの妬み・演奏への焦りから張り詰めていた気持ちが夏目の些細な一言で崩壊。張り詰めていた時に志帆との連携が出来ていなかったのも悪いが、一方的に音楽を拒絶した。#さよならマエストロ

9話。親子雪解け回。シュナイダー先生の手紙には、断った夏目を責めるわけではなく自分もあの時（夏目高校時代）に妻の死から立ち直れず逃げたからわかる、と肯定した内容だった。それを読んだ響はようやく自分だけしか見えてなかった現実に気が付いた。　#さよならマエストロ

完走。終末期病棟で働く辺見の姿を描き、患者・家族の演技に毎回圧倒された。全話通して1話で突然命を絶った本庄さんのことを心に残しながら、『最期までジタバタするしかないんだから』とかける一言が見つかった。生きることについて考えさせられる全話、圧巻です。#お別れホスピタル

再放送完走。照明器具専門店で働くハルカが照明とお客様を繋ぐメインストーリーだけでなく、全話通してハルカが東日本大震災をきっかけに家族との仲が疎遠になっていたものが光によって絆を取りもどすまでのストーリーになっている。照明の暖かみある演出がいい。　#ハルカの光

キントリ、シーズン1と2見たことなかった（見れる環境にいなかった）から映画決まる前に見はじめた。めっちゃ面白い。本当に終わらないでくれ。

合間に挟んでみていた10の秘密見終わった。サスペンスなのに家族ドラマ要素いれてとっちらかった印象。秘密にしなかったら夫婦は破綻しなかったのかななんて考えてしまった。

バスがタイムマシンと教え乗ったが失敗→終盤もう一度トライしたら本当に未来に来たムッチ先輩。秋津君と関わり大暴れするのかきになる来週。（顔写真登録しないと乗れないはずのに…）#不適切にもほどがある

昭和パートで、キヨシの担任・安森（阪神ファン・市郎は安森の副担任）が実はサカエに惚れているという描写が登場。井上という旦那が未来にいるため金妻の板東英二に例えて諦めてくれ、というサカエ・安森の恋心を煽るマスター（袴田吉彦）・燃え上がる安森の相関図が面白い。　#不適切にもほどがある

今週、江面に提案されたドラマの舞台がローマ・純子とナオキがキスした牢屋、ローマと牢屋をかけてるのか　#不適切にもほどがある

江面がエゴサばかりして、伏線回収をしないととスランプになる姿は近年の考察する（自分もやってしまう）視聴者を感嘆なければならない…というドラマ界隈に応えないとならない脚本家の姿。苦しみぬいて作っているんだろうな。別に面白ければ回収を気にしなくても…。　#不適切にもほどがある

昭和に帰る純子に未来での思い出作りとしてナオキとデートをする。初めは渚のお願いだったが、彼も楽しかったんだろうな。ナオキが詮索しない性格だからこそうまくいき、純子に大きな変化を与えた。#不適切にもほどがある

7話『回収しなきゃダメですか？』。純子が令和に染まっていく中で、市郎は江面のドラマ執筆スランプに向かう。昭和パートで帰ってこない純子に不信感を抱くムッチがタイムマシンに乗ろうとするが…（同時期に発表された日本アカデミー賞助演男優賞おめでとうございます）　#不適切にもほどがある

暴走する榊原を唯一止めた武良井の姿が印象に残る。武良井の声かけで素になったからこそ手術は成功した。今週が分岐点で光と闇に別れた予感。　#院内警察

ラストに結依のエンディングノートに書いてあった『飲むわらび餅を食べたい』を代わりに叶える院内交番の三人が泣ける。榊原の良心を支えていた彼女の死は今後大きく展開が揺らぎそう。　#院内警察

榊原は妹と同じ症例の患者を救うという医師としての目的があった。術式は最善の手、間違えはなかったと考えるとやっぱり榊原を面白くないものの力（としか言い様がない）が発動したのだろうか。　#院内警察

9話『reverse』。先週で武良井が孤独を捨て光に向かっていくとしたらこっちは闇。結依の症例が希少であるが故に手術の手伝いを避ける同僚・リスクの高さから許可を躊躇う院長を振り切り、榊原は独断で手術を決めてしまう。ラスト5分、感情が壊れてしまった榊原の顔は圧巻。　#院内警察